22日、リオデジャネイロ五輪バレーボール世界最終予選(女子)が東京体育館で行われ、FIVB世界ランキング5位の全日本女子は、同14位のオランダに3-2で逆転勝利を収めた。前日に4大会連続の五輪出場を決めていた日本は勝ち点14で、ドミニカ共和国に敗れた韓国を抜き3位に浮上した。今予選からリオ五輪には日本と韓国、1位のイタリア、2位のオランダが出場する。

 

日本代表 3−2 オランダ代表

(20−25、25−13、21−25、32-30、15-11)