17日、日本水泳競技連盟は都内のナショナルトレーニングセンターで世界選手権・競泳競技(7月、ハンガリー・ブタペスト)の日本代表を発表した。日本選手権で女子初の5冠を達成した池江璃花子(ルネサンス亀戸)、男子4冠を果たした萩野公介(ブリヂストン)ら18名が選ばれた。フリーリレーメンバーは和歌山県選手権(6月)で追加選考会を実施する。

 

<世界水泳競泳日本代表>

 

【男子】
中村克(イトマン東進) 自由形
塩浦慎理(イトマン東進) 自由形
入江陵介(イトマン東進) 背泳ぎ
萩野公介(ブリヂストン) 背泳ぎ、個人メドレー
小関也朱篤(ミキハウス) 平泳ぎ
渡辺一平(早稲田大) 平泳ぎ
坂井聖人(早稲田大) バタフライ
瀬戸大也(ANA/JSS毛呂山) バタフライ、個人メドレー
小堀勇氣(ミズノ) メドレーリレー

 

【女子】
池江璃花子(ルネサンス亀戸) 自由形、バタフライ
五十嵐千尋(日本体育大) 自由形
青木玲緒樹(ミキハウス) 平泳ぎ
鈴木聡美(ミキハウス) 平泳ぎ
長谷川涼香(東京ドーム) バタフライ
牧野紘子(東京ドーム) バタフライ
大橋悠依(東洋大) 個人メドレー
今井月(豊川高) 個人メドレー
清水咲子(ミキハウス) 個人メドレー