14日、ジャパンラグビー・トップリーグ2017-2018シーズンの総合順位決定トーナメント第2節が各地で行われた。これで今季のリーグ戦全日程が終了。総入場者数は46万6446人、1開催平均は5688人だった。昨季よりも6082人、平均で629人増。いずれも現行のカウント方法となってから歴代2位の記録となった。今季最も観客を集めた試合は開幕節(8月18日)に愛知・豊田スタジアムで行われたトヨタ自動車ヴェルブリッツvs.ヤマハ発動機ジュビロの2万7817人だった。20日には入替戦(13位~15位がトップチャレンジリーグの2位~4位と対戦)が行われ、来季の参戦チームが決まる。

 

<ジャパンラグビー・トップリーグ2017-2018最終順位>

1位 サントリーサンゴリアス

2位 パナソニック ワイルドナイツ

3位 ヤマハ発動機ジュビロ

4位 トヨタ自動車ヴェルブリッツ

5位 神戸製鋼コベルコスティーラーズ

6位 東芝ブレイブルーパス

7位 リコーブラックラムズ

8位 NECグリーンロケッツ

9位 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

10位 キヤノンイーグルス

11位 クボタスピアーズ

12位 豊田自動織機シャトルズ

13位 宗像サニックスブルース

14位 コカ・コーラレッドスパークス

15位 NTTドコモレッドハリケーンズ

16位 近鉄ライナーズ