18日、サッカー日本代表の海外クラブに所属する選手が、都内で合同自主トレを行い、フィジカルトレーニングなどで汗を流した。3日目の自主トレに参加したのはFW岡崎慎司(マインツ)、FW大迫勇也(1860ミュンヘン)、MF長谷部誠(ニュルンベルク)、MF香川真司(マンU)、MF清武弘嗣(ニュルンベルク)、DF酒井高徳(シュツットガルト)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF内田篤人(シャルケ)、DF酒井宏樹(ハノーファー)。練習場には大勢のファンも駆けつけ、清武は「今日はサポーターの方も盛り上げてくれたんで、(きつい練習も)乗り切れた」と声援に感謝を述べた。練習後には各選手が即席サイン会を開き、大いにファンを喜ばせた。自主トレは明日まで行われ、21日からは鹿児島で国内合宿がスタートする。