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二宮清純オピニオン

二宮清純「唯我独論」

第826回 ドーピング大国ロシア “慰安船”の正体

 1988年のパルパル(88)五輪が、これまで取材したどの五輪よりも印象に残っているのは、私自身、初めての五輪取材だったという理由だけではない。男子100メートルで驚異の世界記録を出したベン・ジョンソ
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二宮清純「スポーツのツボ」

第119回 2019年W杯への突進力(姫野和樹)

 どの競技であれ、キャプテンに指名される選手は日本においてはベテランか実績のある者と相場は決まっている。新人のキャプテンは珍しい。 ラグビー・トップリーグに所属するトヨタ自動車のキャプテン姫野和樹は今
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二宮清純「唯我独論」

第825回 殿堂ホールで足立と松岡の再会を願う

 殿堂入りは野球選手にとって最高の栄誉である。先頃発表された「平成30年度エキスパート表彰候補者」の中に懐かしい名前があった。元阪急の足立光宏と元ヤクルトの松岡弘である。 この2人が日本一の座をかけて
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二宮清純「プロ野球の時間」

第641回 漢・村田はどこへ 巨人は若返れるか

「はっきり言ってくださって本当にありがとうございます。感謝します」 そう告げて男は球団事務所を後にしたという。巨人の村田修一が戦力外通告を受けた。言葉は悪いが“お払い箱”だ。 賞味期限が切れた選手とは
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

無名でテスト生のオレが日本代表になれたわけ<後編>

 テスト入団の森保にとってラッキーだったのは、当時マツダのコーチを務めていたハンス・オフトから直々に指導を受けたことだった。チーム・ディシプリン、アイ・コンタクト、トライアングル……。近代サッカーの基
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二宮清純「唯我独論」

第824回 「卓球の鬼」が「雀鬼」から学んだ“勝負師の心得”

 ツルンとした優等生的な発言をする選手が増えた今、この元アスリートの話は、いつ聞いてもおもしろい。その御仁とはロンドン五輪女子卓球団体銀メダリストの平野早矢香。過日、四国・松山で久しぶりにヒザを交えて
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二宮清純「スポーツのツボ」

第118回 パイオニアはやがてレジェンドへ(奥寺康彦)

 元日本代表でJ2横浜FC会長の奥寺康彦が、日本人として初めて「ブンデスリーガ・レジェンド」に選ばれた。リーグの発展に貢献したことが評価されたのだ。 アジアからは他に元韓国代表の車範根と元中国代表の邵
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二宮清純「唯我独論」

第823回 厳しい条件の中で光る星槎道都大の準V

 トーナメントの頂上まで、あと一歩だった。明治神宮大会で北海道2連盟代表の星槎道都大は決勝で日体大に0対3で敗れたものの、北海道勢として初の準優勝を果たした。6月の全日本選手権も含め、道内の大学が大学
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二宮清純「プロ野球の時間」

第640回 ベテランの「頭脳」買います!

 秋は野球選手にとって「解雇」の季節でもある。笑顔でユニホームを脱げる選手は、ほんの一握りに過ぎない。 そんな中、横浜DeNAの「戦力外リスト」に、ひとりのベテラン選手の名前が載った。37歳の久保康友
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

無名でテスト生のオレが日本代表になれたわけ<前編>

 東京五輪サッカー男子日本代表監督にサンフレッチェ広島前監督の森保一が就任した。ユース世代の代表コーチを務めたことと、広島の指揮を執り3度のリーグ優勝に導いた手腕が評価されての人事だった。森保は現役時
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