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二宮清純オピニオン

二宮清純「唯我独論」

第784回 米球界をダメにする機構側の御都合主義

 ホームランは“野球の華”である。ベーブ・ルースの存在なくしてメジャーリーグが、ここまで発展することはなかっただろう。それは王貞治と日本プロ野球の関係についても同じことが言える。 そのホームランの数が
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二宮清純「プロ野球の時間」

第622回 「巨砲」と「虚砲」その見分け方

 キャンプが始まると、必ず“柵越え”という文字が目に飛び込んでくる。 新外国人やルーキーがフリーバッティングで、何本スタンドに放り込んだか。いわば期待の大きさを示す、ひとつの指標である。 メジャーリー
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

沢村栄治 戦場に消えた巨人への恩讐<前編>

 プロ野球の先発ピッチャーにとって最高の栄誉である「沢村賞」にその名を冠する故沢村栄治。今年2月1日で生誕100年を迎えた。メモリアルイヤーを祝うため、沢村の出身地である三重県伊勢市で行う巨人―北海道
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二宮清純「唯我独論」

第783回 内川の強み 審判と違うストライクゾーン

 福岡ソフトバンクの主砲・内川聖一は国際大会に強いイメージがある。そこで調べてみると、WBCでは2009年第2回大会と13年第3回大会に出場し通算3割4分1厘の高打率を残している。 鮮烈な印象を残した
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二宮清純「スポーツのツボ」

第99回 レアル戦を自らの舞台に変えた(昌子源) 

 2016年のサッカーシーンを振り返る上で、最もトピックだったのが暮れのクラブW杯で、欧州王者のレアル・マドリードを追い詰めた鹿島アントラーズの奮闘である。 簡単に試合をおさらいしておこう。前半9分、
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二宮清純「唯我独論」

第782回 MLBオーナーに見る“暴君”の正しい姿

 トランプ政権の閣僚として最初に来日したジェームズ・マティス国防長官のニックネームは“マッドドッグ”。すなわち“狂犬”である。昨年12月、次期大統領の身分のトランプが次期国防長官として、リングアナよろ
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二宮清純「プロ野球の時間」

第621回 1点にこだわる野球で名門復活を(辻発彦)

 キャンプが始まって間もないうちから、プロ野球の2017年のシーズンを展望するのは無謀かもしれない。 しかしパ・リーグの場合、2016年のシーズンを制した北海道日本ハムと15年の覇者・福岡ソフトバンク
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二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」

サッカーは「反日」に勝った 小倉純二<後編>

子供の体が危ない―― 小倉さんがいまのスポーツ界を見て気になることはありますか。小倉 スポーツというより、日本社会全体にかかわることですが、子供の体が危ない。 Jリーグアカデミーで名古屋の保育園にいる
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第781回 一心不乱の相撲道 時天空よ安らかに

 早過ぎる死を前にして言葉もない。悪性リンパ腫のため、37歳で世を去った元小結・時天空の間垣親方を最後に見舞ったのは昨年3月だ。場所は都内の大学病院。長い闘病生活で「時間を持て余している」と言って人懐
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二宮清純「唯我独論」

第780回 障がい者に被害起きない具体策を

 ロンドンパラリンピック競泳(100メートル背泳ぎS11・全盲)金メダリストの秋山里奈さんは現役引退後、都内にある外資系の製薬会社に勤務している。通勤のための交通手段は電車だ。 使い慣れている駅なら問
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