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二宮清純オピニオン

二宮清純「唯我独論」

第809回 高校野球 「柔よく剛を制す」から「剛よく柔を断ず」の時代へ

 1969年夏の甲子園決勝、三沢(青森)対松山商(愛媛)の死闘(延長18回引き分け、再試合の末に松山商優勝)はいまだに語り草だ。 その三沢に小比類巻英秋というキャッチャーがいた。主戦捕手の河村真が故障
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二宮清純「プロ野球の時間」

第634回 上田、関根、古葉 「鬼手仏心」に学ぶ

 指導者には“表の顔”と“裏の顔”がある。それを使い分けてこそ一流と言えよう。 さる7月1日に80歳で世を去った上田利治は阪急でリーグ優勝5回、日本一3回を達成した名将中の名将だ。通算1322勝は歴代
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二宮清純「唯我独論」

第808回 「殴り殴られ」世界を震撼させた三浦

 快速球と剛速球はどう違うのか。前者がスピンのきいたホップするようなストレートなら、後者は回転数の少ないズドンとくるストレート。ボールの質に起因するのではないか。 ボクシングでも同じことが言える。先頃
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二宮清純「スポーツのツボ」

第111回 ボルト「サッカー転向」の見通し

 男子100メートルの世界記録保持者(9秒58)でオリンピックの同種目で3つの金メダル(08年北京、12年ロンドン、16年リオデジャネイロ)を持つウサイン・ボルト(ジャマイカ)が、現在開催中の世界選手
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二宮清純「唯我独論」

第807回 “小よく大を制す”谷元のさらなる奮闘期待

 V9巨人のエース堀内恒夫の身長は178センチだ。巨人に入団した頃は176センチだったと記憶している。野球雑誌には「長身の本格派」と書かれていた。東のエースが堀内なら西のエースは阪神の江夏豊だ。現役時
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二宮清純「唯我独論」

第806回 広島、本拠には人が「元気になる」仕掛けがある

 球場充足率という用語がある。要するにスタジアムにおける埋まっている席数の割合だ。12球団の中で球場充足率トップ(2016年)は福岡ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームの93.6%、2位が広島の本拠地マ
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二宮清純「スポーツのツボ」

第110回 年間王座も視野 琢磨、不惑の夢

「世界三大レースでの優勝はゴルフでいうならマスターズに勝つようなものだよ」 こう語ったのは日本人F1ドライバーのパイオニア中嶋悟である。 モータースポーツにおける「世界三大レース」とは、一般的にはモナ
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二宮清純「唯我独論」

第805回 宇良、石浦に聞きたい適正土俵サイズ

 平幕・宇良の初金星は同じ目方の日馬富士からだった。名古屋場所9日目、いつもの低い姿勢で飛び込んだ宇良は、両手で日馬富士の右腕を手繰り、左に回りこみながら鮮やかにとったりを決めた。 幕内42人の中で体
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