ページのトップへ

二宮清純「スポーツのツボ」

二宮清純「スポーツのツボ」

第150回 「魔王」死す! 4の字固めの熱狂

 力道山やジャイアント馬場と名勝負を繰り広げたザ・デストロイヤーが、さる3月7日(日本時間8日)、米ニューヨーク州の自宅で死去した。88歳だった。 正式なリングネームはジ・インテリジェント・センショー
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第149回 2度目のW杯戴冠はなるのか(高倉麻子)

 列島が歓喜に包まれたのは、今から8年前の夏のことだ。佐々木則夫率いるサッカー女子日本代表、通称・なでしこジャパンがW杯を制したのだ。 準々決勝で開催国のドイツを撃破して勢いに乗ったなでしこは、準決勝
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第148回 この先どこまで成長するのか(冨安健洋)

 サッカー日本代表監督の森保一は、アジアカップが開催されるアラブ首長国連邦に旅立つ前、もちろん優勝を目標には掲げたものの、それ以上に「(決勝まで)7試合戦い抜くこと」を強調していた。「1試合、1試合、
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第147回 稀勢の里、引退「綱の重み」とは

 1月場所中に引退した横綱・稀勢の里は「記録」にも「記憶」にも残る横綱だった。ただし、「記録」はどれもがワーストである(1958年の年6場所制以降)。 8場所連続休場。 出場最少66回。 皆勤2場所。
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第146回 2019年も話題を振りまく(元貴乃花親方)

 元貴乃花親方などのモノマネで人気の松村邦洋がTBS系「アッコにおまかせ!」で「今年(2018年)の漢字一文字は『貴』ですよね」と語ったことが随分話題になっていた。 その意見に同意する。2017年11
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第145回 「岩盤規制」崩せぬプロ野球名球会

 結局、結論は先送りされた。ピッチャーの名球会入りの条件についてだ。 さる11月23日、プロ野球名球会の総会を終えた山本浩二理事長は「1時間半くらい話し合ったが結論は出なかった」「野球のシステムは変わ
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第144回 体を張った熱血指導が目に浮かぶ(川口能活)

 日本サッカーにおけるGK史は元日本代表・川口能活の出現以前と以降に分けることができる――。私はそう考えている。 川口が出現するまで、日本のGKは「専守防衛」だった。守ってナンボである。 もちろん、G
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第143回 大晦日決戦に暗雲 5階級王者の真意

「体を見ればハードワークしているのは分かる。若さが力なら彼に分があるかもしれないが、経験では私が上」 この発言は、いったい何だったのか。総合格闘技のRIZINが大晦日にボクシング元世界5階級制覇王者フ
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第142回 他にまねができない熱血指導(湘南ベルマーレ・曺貴裁監督)

 平成最後のルヴァンカップを制したのはJ1の湘南ベルマーレだった。湘南にとっては1994年度の天皇杯を制して以来、2つ目のタイトル獲得となった。同時に賞金1億5000万円を手にした。 ルヴァン杯の前身
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第141回 天才・輪島逝く「黄金の左」伝説

 記録以上に記憶に残る名横綱――それが、さる10月8日、70歳で死去した輪島だった。 輪島といえば代名詞は“黄金の左”だ。左下手投げを武器に14回も賜杯を抱いた。これは歴代7位である。 今から8年程前
続きを読む