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二宮清純「スポーツのツボ」 - Page 2

二宮清純「スポーツのツボ」

第107回 若きカンムリワシ、堂々の戴冠(比嘉大吾)

 6度のダウンを奪っての堂々たるTKO勝ち。カンムリワシが有明コロシアムから大きく羽ばたいた。 さる5月20日、前同級王者フアン・エルナンデス(メキシコ)との間で行われたWBC世界フライ級タイトルマッ
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第106回 新10番を背負った和製メッシ(齋藤学)

 ドリブルはサッカーの華である。目の前に立ちはだかる敵を次々に抜き去りゴールまで決める――。サッカー少年ならずとも憧れるプレーだ。 伝説のドリブルといえば1986年、メキシコW杯でのディエゴ・マラドー
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第105回 「筋力」を重視せよ 井上康生の改革

 プロ野球選手の中には、未だに“カナヅチ”が少なくない。あるピッチャーに理由を訊くと、「学生時代、肩やヒジが冷えるという理由で水泳が禁止されていた」というのだ。 ピッチャーといえば、プロ野球選手の中で
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第104回 Qちゃんが見抜いた“末恐ろしさ”(安藤友香)

「忍者走り」とは言い得て妙だ。両腕を垂らし、上半身をほとんど使わないフォームで42.195キロを走り切った。 たたき出したタイムは日本歴代4位の2時間21分36秒。3年後に迫った東京五輪の代表候補に名
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第103回 脳梗塞から復帰 吠えろ!ラモス

<ご無沙汰しております。お元気ですか? ご心配おかけしました。近々、またお会いしましょう> 久しぶりのメールの主はサッカーJ2FC岐阜の元監督ラモス瑠偉だった。 昨年12月、脳梗塞と診断され、緊急入院
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第102回 角界のレジェンド、名門を継承(旭天鵬)

 幕内優勝9回を誇る明治大正の名横綱・太刀山、通算最多勝利(1047)の記録を持つ“平成の名大関”魁皇らを生み出した名門・友綱部屋。師匠の友綱親方(元関脇・魁輝)が今年6月、協会の定年(65歳)を迎え
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第101回 9を背負った根っからのハンター(鈴木優磨)

 25年目のJリーグがスタートした。開幕戦では、昨季の年間王者・鹿島アントラーズがFC東京に敗れ、黒星スタートとなった。昨年2位の浦和レッズも敗れ、波乱の幕開けとなった。 鹿島で注目していた選手がいる
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第100回 モンゴルの地へ 好漢・時天空の魂

「医師から痛みをやわらげるためにモルヒネを薦められても受け入れないんです。どんなに痛くてもロキソニン1錠しか口にしませんでした」 37歳で世を去った元小結・時天空の間垣親方を看取った関係者から、そんな
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第99回 レアル戦を自らの舞台に変えた(昌子源) 

 2016年のサッカーシーンを振り返る上で、最もトピックだったのが暮れのクラブW杯で、欧州王者のレアル・マドリードを追い詰めた鹿島アントラーズの奮闘である。 簡単に試合をおさらいしておこう。前半9分、
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