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二宮清純「プロ野球の時間」

二宮清純「プロ野球の時間」

第634回 上田、関根、古葉 「鬼手仏心」に学ぶ

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 指導者には“表の顔”と“裏の顔”がある。それを使い分けてこそ一流と言えよう。 さる7月1日に80歳で世を去った上田利治は阪急でリーグ優勝5回、日本一3回を達成した名将中の名将だ。通算1322勝は歴代
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二宮清純「プロ野球の時間」

第633回 広島ファンのFAトラウマ

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 赤ヘルの快進撃が止まらない。7月8日の東京ヤクルト戦で50勝(28敗2分け)目をあげ、2年連続で50勝到達リーグ一番乗りを果たした。 今季の広島は、昨季、チームの四半世紀ぶりのリーグ優勝に貢献した「
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二宮清純「プロ野球の時間」

第632回 唸るサウスポー菊池雄星の季節

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 左腕を振り抜いた直後、その反動でバネ仕掛けの人形のように体全体が躍動し、左手が天を衝くようにハネ上がるーー。その姿は“伝説のサウスポー”と呼ばれる若き日の江夏豊に重なる。 今季の菊池雄星(埼玉西武)
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二宮清純「プロ野球の時間」

第631回 巨人、20年前の“悪夢”再び!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 歴史は繰り返すという。5月 25日から6月8日にかけて球団史上ワーストとなる 13連敗を記録した巨人。首位・広島とのゲーム差は16.0(7月3日現在)。3年ぶりのV奪還は、早くも厳しい状況だ。 オフ
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二宮清純「プロ野球の時間」

第630回 打ちまくる近藤「4割」は夢か!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 MLBにおいて最後に4割打者が誕生したのは1941年である。レッドソックスのテッド・ウィリアムズが4割6厘をマークした。日本では昭和16年にあたる。 では昭和16年と言えば、どういう年か。この年の1
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二宮清純「プロ野球の時間」

第629回 元G・大田は吉岡の再来か!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 巨人時代、通算8シーズンで、わずか9本のホームランしか記録していなかった男が、北海道日本ハムに移籍した今季は、6月5日時点で早くも6本である。スポーツ紙には「開花」や「覚醒」といった見出しが躍る。言
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二宮清純「プロ野球の時間」

第628回 ミスター完封! 金子劇場の名物

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 完封のことを英語で「シャットアウトゲーム」という。ならばオリックスの金子千尋は日本球界における「ミスターシャットアウト」だ。 4月14日、敵地での福岡ソフトバンク戦で、現役最多タイとなる21完封を達
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二宮清純「プロ野球の時間」

第627回 乱闘で客を呼ぶ弱小球団の知恵

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 決して褒められた話ではないが、乱闘には“プロ野球の華”的な要素もある。真剣勝負の証とも言える。 今季初の乱闘による退場者は東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンと阪神の矢野燿大コーチ。喧嘩両成敗
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第626回 広島、進化する球場ビジネス

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 昨季、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が、さらに進化している。と言っても、本拠地マツダスタジアムのことだ。 今年1月から1億円かけてトイレの改修に乗り出した。試合中はトイレの中にいても、ラジオ実
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第625回 広島、ハムに見るVの条件は走塁

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 盗塁なくして優勝なし――。 そんな傾向が、昨季のプロ野球の結果からは見てとれる。 昨季、セ・リーグで最も盗塁が多かったのは25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の118。2位・東京ヤクルトの約1.4倍
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