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二宮清純「プロ野球の時間」

二宮清純「プロ野球の時間」

第622回 「巨砲」と「虚砲」その見分け方

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 キャンプが始まると、必ず“柵越え”という文字が目に飛び込んでくる。 新外国人やルーキーがフリーバッティングで、何本スタンドに放り込んだか。いわば期待の大きさを示す、ひとつの指標である。 メジャーリー
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二宮清純「プロ野球の時間」

第621回 1点にこだわる野球で名門復活を(辻発彦)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 キャンプが始まって間もないうちから、プロ野球の2017年のシーズンを展望するのは無謀かもしれない。 しかしパ・リーグの場合、2016年のシーズンを制した北海道日本ハムと15年の覇者・福岡ソフトバンク
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二宮清純「プロ野球の時間」

第620回 地味だが手堅いGの補強策

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 ストーブリーグの主役は巨人である。派手さはないが、ツボを押さえた補強を行っている。 FAでは、この制度を導入後、12球団で初めて3人の選手を獲得した。 FAで獲得できる人数は行使した選手が20人以内
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二宮清純「プロ野球の時間」

第619回 闘将・星野に見る“人たらし”の極意

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 東北楽天の星野仙一球団副会長は、名うての“人たらし”である。 これまでも数々の“殺し文句”で欲しい人材を手に入れてきた。 たとえば阪神の監督時代には、広島をFA宣言した金本知憲(現阪神監督)を、こう
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二宮清純「プロ野球の時間」

第618回 新しい土に花を咲かせよ(大田泰示)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

「未完の大器」とは、まことに罪作りな言葉である。期待が大きい分、花開かなかった時の落胆も、またひとしおだ。 巨人の「未完の大器」大田泰示が北海道日本ハムに移籍することが決まった。大田と公文克彦、吉川光
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二宮清純「プロ野球の時間」

第617回 黒田・永久欠番。イチローは?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 今季限りでの引退を表明した広島・黒田博樹の背番号「15」が永久欠番になるという。ご同慶の至りだ。 広島では“ミスター赤ヘル”山本浩二の「8」、連続試合出場元世界記録保持者・衣笠祥雄の「3」に続いて3
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二宮清純「プロ野球の時間」

第616回 73歳の現場復帰、孫たちへの伝言

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 73歳での現場復帰だ。中日の新打撃コーチに土井正博元埼玉西武ヘッド兼打撃コーチが就任することが決まった。 現役時代の土井は“ユニホームを着た野武士”だった。豪快なスイングでポンポンとレフトスタンドに
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二宮清純「プロ野球の時間」

第615回 はえぬきの誇り“ハマの番長”引退

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 NPBで通算150勝以上を挙げたピッチャーは400勝の金田正一を筆頭に48人いる。 この中で負け数が勝ち数を上回っているのは、元阪急の梶本隆夫(254勝255敗)、元広島の長谷川良平(197勝208
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第614回 広島Ⅴ!黒田と新井の友情物語

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 広島が25年ぶりのリーグ優勝を決めた131試合目、勝利投手となったのは41歳の黒田博樹だった。 5回胴上げされた後だ。帽子を目深にかぶった黒田は両手で目を覆い、肩を震わせていた。 続いて39歳の新井
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第613回 広島、黄金期の幕開けか!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 広島にマジックナンバーが点灯したのは8月24日である。20もあったマジックナンバーは、24日間で0になり、25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。 広島は過去、6度のリーグ優勝を果たしているが、2位と
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