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二宮清純「プロ野球の時間」

二宮清純「プロ野球の時間」

第626回 広島、進化する球場ビジネス

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 昨季、25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が、さらに進化している。と言っても、本拠地マツダスタジアムのことだ。 今年1月から1億円かけてトイレの改修に乗り出した。試合中はトイレの中にいても、ラジオ実
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二宮清純「プロ野球の時間」

第625回 広島、ハムに見るVの条件は走塁

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 盗塁なくして優勝なし――。 そんな傾向が、昨季のプロ野球の結果からは見てとれる。 昨季、セ・リーグで最も盗塁が多かったのは25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の118。2位・東京ヤクルトの約1.4倍
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二宮清純「プロ野球の時間」

第624回 敬遠のドラマはもう見納めか!?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 故意四球、いわゆる敬遠の四球のことを英語では「intentional balls」と言う。これは、正規の言い方で、現場では「intentional walk」の方が通りがいい。単なる「四球」なら「w
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二宮清純「プロ野球の時間」

第623回 WBCでのV奪還は継投術にあり(権藤博)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 いつもながらのビシッと伸びた背筋が、この御仁の気骨を感じさせる。 約2週間後に迫ったWBC。2大会ぶりのV奪還を目指す日本代表にとってキーマンとも言える人物が投手コーチの権藤博である。「権藤、権藤、
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二宮清純「プロ野球の時間」

第622回 「巨砲」と「虚砲」その見分け方

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 キャンプが始まると、必ず“柵越え”という文字が目に飛び込んでくる。 新外国人やルーキーがフリーバッティングで、何本スタンドに放り込んだか。いわば期待の大きさを示す、ひとつの指標である。 メジャーリー
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二宮清純「プロ野球の時間」

第621回 1点にこだわる野球で名門復活を(辻発彦)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 キャンプが始まって間もないうちから、プロ野球の2017年のシーズンを展望するのは無謀かもしれない。 しかしパ・リーグの場合、2016年のシーズンを制した北海道日本ハムと15年の覇者・福岡ソフトバンク
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二宮清純「プロ野球の時間」

第620回 地味だが手堅いGの補強策

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 ストーブリーグの主役は巨人である。派手さはないが、ツボを押さえた補強を行っている。 FAでは、この制度を導入後、12球団で初めて3人の選手を獲得した。 FAで獲得できる人数は行使した選手が20人以内
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二宮清純「プロ野球の時間」

第619回 闘将・星野に見る“人たらし”の極意

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 東北楽天の星野仙一球団副会長は、名うての“人たらし”である。 これまでも数々の“殺し文句”で欲しい人材を手に入れてきた。 たとえば阪神の監督時代には、広島をFA宣言した金本知憲(現阪神監督)を、こう
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二宮清純「プロ野球の時間」

第618回 新しい土に花を咲かせよ(大田泰示)

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

「未完の大器」とは、まことに罪作りな言葉である。期待が大きい分、花開かなかった時の落胆も、またひとしおだ。 巨人の「未完の大器」大田泰示が北海道日本ハムに移籍することが決まった。大田と公文克彦、吉川光
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第617回 黒田・永久欠番。イチローは?

二宮清純「プロ野球の時間」(第1、3火曜更新)

 今季限りでの引退を表明した広島・黒田博樹の背番号「15」が永久欠番になるという。ご同慶の至りだ。 広島では“ミスター赤ヘル”山本浩二の「8」、連続試合出場元世界記録保持者・衣笠祥雄の「3」に続いて3
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