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二宮清純「唯我独論」

二宮清純「唯我独論」

第802回 「禁じ手」平昌五輪“南北共同開催”

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 歴代最多となる公式戦での29連勝を達成した最年少プロ棋士・藤井聡太四段に関するニュースが増えるにつれ、「最善手」「悪手」といった将棋用語が世間の口の端に上るようになってきた。 普段、我々がよく口にす
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二宮清純「唯我独論」

第801回 「野球と鉄道」ドラマ数知れず

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 時刻表に想を得た鉄道ミステリーは推理小説の王道である。松本清張の代表作『点と線』に出てくる“4分間の見通し”は発車時刻と入線時刻のギャップを突いたものだ。時刻表トリックの最高傑作として知られる。「1
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二宮清純「唯我独論」

第800回 22年カタールW杯につきまとう中東の政情リスク

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 敵の敵は味方である。逆に言えば敵の味方は敵である。こうした国家間関係が中東情勢をより複雑なものにしている。 2022年にサッカーW杯を開催することが決定しているカタールがサウジアラビア、エジプトなど
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二宮清純「唯我独論」

第799回 米国流のウッズ叩きには違和感

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 指示された路上の白線の上を真っすぐ歩けない。日本風に言えば千鳥足だ。呂律も回らず、目はうつろ。挙げ句、後ろ手に手錠をかけられ警察に連行される姿は哀れの極みだった。 この男、誰あろうゴルフ界のレジェン
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二宮清純「唯我独論」

第798回 祝日にあってもいい「パラスポーツの日」

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 1964年の東京五輪は10月10日に開幕した。「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような素晴らしい秋日和でございます」。NHKアナウンサー北出清五郎の名調子は今も語り草だ。 東京五輪開催を記
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二宮清純「唯我独論」

第797回 「交流戦」の名称を改める時期に来ている

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 30日から「セ・パ交流戦」が始まる。なぜMLBで1997年にスタートした「インターリーグ」を、8年遅れで導入したNPBは「交流戦」と命名したのだろう。私には未だに腑に落ちないところがある。セ・パ両リ
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第796回 沖縄初のプロ野球選手が広島に誕生した理由

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 沖縄で春季キャンプを張る球団は北海道日本ハム、千葉ロッテ、東北楽天、広島、巨人、横浜DeNA、阪神、東京ヤクルト、中日と9つに上る。かつてキャンプ地と言えば九州の宮崎と四国の高知が通り相場だっただけ
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第795回 日本アイスホッケー界を救う三浦優希

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 名字が同じという理由からではない。彼の生き様が私には日本サッカー界のレジェンド三浦知良(横浜FC)に重なる。いつか、この国のアイスホッケーの救世主となるのではないか。 この7月で21歳になる三浦優希
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第794回 「大量破壊」狙う梨田楽天の2番・ペゲーロ起用

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 好調楽天の起爆剤として打線を支えているのが2番に起用されたカルロス・ペゲーロだ。7本塁打、21打点(5月1日現在)は、いずれもリーグトップ。そのかわり犠打はゼロ。「取られたら取り返す」という梨田昌孝
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第793回 ドルトムントバス爆破事件 犯人の金銭欲に身震い

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 容疑者はイスラム過激派でもなければ極左・極右思想の持ち主でもなかった。ドイツの捜査当局が身柄を拘束した容疑者は、欲に塗れた28歳のトレーダーだった。 ドイツサッカーリーグ1部ボルシア・ドルトムント(
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