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二宮清純「唯我独論」 - Page 2

二宮清純「唯我独論」

第822回 「国民的必殺技」 デストロイヤーの4の字固め

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 外国人プロレスラーとして初めて旭日双光章を受章したザ・デストロイヤー(本名リチャード・ベイヤー)が力道山やジャイアント馬場、アントニオ猪木相手に死闘を繰り広げていなければ、日本でプロレスがこれほどメ
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二宮清純「唯我独論」

第821回 筋曲げない森保監督 「常識人」もまた個性

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 70年代から80年代にかけて、「TVジョッキー」という番組があった。司会は土居まさる。なかなかの人気番組で11年も続いた。その中に「奇人・変人」というコーナーがあった。風変わりな芸を披露した者には白
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第820回 “ガッツ”が“ベンちゃん”が開いた捕手第2の道

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「キャッチャーは潰しがきかないポジション」。かつて、そんな話をよく耳にした。外野なら3つ、内野なら4つポジションがあるがキャッチャーはひとつしかない。コンバートは容易ではなく、本業で失敗したらもう後が
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第819回 スカウトは「野球以外」も見ている

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ドラフト会議――それはプロ野球の裏方であるスカウトたちが1年に1度だけ脚光を浴びる日でもある。そこで今回は私が直に耳にしたスカウトたちの「名言」を紹介してみたい。 ①「母親はしっかり者がいい」。これ
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第818回 国歌を用い国家を分かつ大統領

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「テイク・ア・ニー」。国歌斉唱時に片ヒザをつく行為が黒人選手を中心にNFL、MLBで続出している。 元はと言えば昨年8月、NFLサンフランシスコ49ersのQBコリン・キャパニックが白人警官の人種差別
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第817回 「技あり」価値急落に「警告」を与えたい

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 柔道用語は世界中に普及している。日常生活においても、しばしば用いられる。それは「イッポン(一本)や「ワザアリ(技あり)」に限った話ではない。コーカサス山脈の南に位置するジョージアで「ケイコク」(警告
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第816回 清宮を育てる覚悟はあるか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 今は亡き荒川博が一本足打法を伝授しなかったら王貞治の通算ホームラン数は868本に達していなかっただろう。同様に長嶋茂雄が「4番1000日構想」を掲げ、松井秀喜に英才教育を施していなかったら、ワールド
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第815回 横綱定員制と休場にガイドラインを

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 これほど殺風景な星取表は見たことがない。上位陣は休みを意味する「や」ばかりだ。珍しく早起きした月曜日の朝、電卓片手に秋場所の「や」の数を数えてみた。 驚いたことに90もあった。その内訳は次のとおり。
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第814回 赤ヘル日本一へ“山根2世”現れるか

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 残念ながら通算197勝を記録した“小さな大投手”長谷川良平の現役時代は活字と写真でしか知らない。3年連続(1960~62年)20勝をあげた大石清については、晩年、すなわち阪急に移籍してからしか記憶に
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第813回 ハヤブサ、三沢、そして高山…悲劇防ぐ再発防止策を

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 傷ましい、の一言だ。5月のDDT豊中大会で頸椎損傷の重傷を負った高山善廣の術後の状況が極めて深刻であることが、石原真マネジャーの報告によって明らかになった。手術直後は「意識はあるが首から下の感覚がな
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