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二宮清純「唯我独論」 - Page 56

二宮清純「唯我独論」

第300回 “ムラの村長”よ 責任を取れ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 新弟子の「リンチ死」疑惑の渦中にある前時津風親方(元小結・双津竜)の解雇理由は「相撲協会の信用、名誉を著しく失墜させた」というものだった。わかったようなわからないような説明だが、それを言うなら、北の
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二宮清純「唯我独論」

第299回 国技を守る気概も情熱もないのか?

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 ある時はジキルで、ある時はハイド。いったい、どちらが、このご仁の本当の姿なのか。それとも、どちらも本当の姿なのか……。 今年4月、横綱・朝青龍が時津風部屋の豊ノ島を荒稽古で病院送りにした際、誰よりも
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二宮清純「唯我独論」

第298回 プロを潤す社会人野球の活性化

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 東京ヤクルトの古田敦也選手兼任監督に続き広島の佐々岡真司も今季限りでの引退を発表した。古田と佐々岡は89年のドラフトで指名された同期生である。 89年はドラフトの当たり年で1位組は8球団が競合した野
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第297回 “再登板”につながる進退の潔さ

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 権力の座に固執するとロクなことはない。人間、引き際が大切である。反面教師として、そのことを如実に示したのが、現在「機能性胃腸障害」で入院中の安倍晋三首相である。 先の参院選で自民党は歴史的大敗を喫し
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第296回 「チームは生き物」で成長した日本ハム

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 優勝争いをしている最中での日本ハム・トレイ・ヒルマン監督の唐突な退任発表。他の球団なら「サプライズ!」となるところだが、日本ハムは違った。「異例かもしれないけれど、日本ハムじゃあり得ない話じゃない」
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第295回 夫婦二人三脚で今も闘う背番号「6」

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 小学生の頃、少年野球で初めて付けた背番号が「6」だ。本当は長嶋茂雄の「3」を付けたかったが、この番号は競争が激し過ぎた。当時、小柄でやせっぽちだった私に与えられたポジションはセカンド。V9巨人の名二
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二宮清純「唯我独論」

第294回 朝青龍、体の故障はどうなった?

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 28日に開かれた緊急理事会で横綱・朝青龍のモンゴル帰国が決定した。これにより約1カ月間にわたって繰り広げられた朝青龍騒動は新たな局面に入ることになる。 このところ朝青龍の“心の病”ばかりがクローズア
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第293回 誰ひとり気付かなかった見事なペテン

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 もし新渡戸稲造が今の時代に生きていて、スタンドからこのプレーを目撃したら、どんな反応を示したことだろう。やはりダメなものはダメというだろうか。 後に国際連盟事務次長にまでなった新渡戸稲造といえば、1
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第292回 「伝統」守れない相撲部屋は解散すべし

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

「親方」という言葉の響きにはえも言われぬ威厳と迫力がある。たとえ白いものでも親方が黒と言えば黒。理不尽で非民主的といわれればそれまでだが、アナクロニズムの存在価値はもっと深いところにある。 理不尽で非
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第291回 地方を軽視した権力のおごり

二宮清純「唯我独論」(水曜日更新)

 先の参院選で与党、とりわけ自民党が大敗した大きな理由のひとつに「地方の反乱」がある。 農村部を抱える1人区はこれまで自民党の金城湯池だったが、今回は6勝23敗。民主党がマニフェストに掲げた農家向けの
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