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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

6発快勝の口火を切った谷口彰悟の代表復帰が意味することとは

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 序盤の“先制パンチ”があれだけの大勝を呼び込んだ。 豊田スタジアムで行なわれた日本代表とエルサルバドル代表の一戦。エルサルバドルはカタールワールドカップで日本が敗れたコスタリカ代表と北中米カリブ海予
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

ドイツ代表の“リマッチ”が実現した意義

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 日本代表にとってはビッグニュースである。 9月9日(現地時間)にヴォルフスブルグのフォルクスワーゲン・アレーナにおいてドイツ代表との国際親善試合が決定したのだ。“リマッチ”が実現する形となった。 先
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

J30年MVP遠藤保仁の功績とは

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 Jリーグは開幕から30周年を迎えた5月15日に「J30ベストアウォーズ」を開催し、30年間のMVPにジュビロ磐田でプレーする遠藤保仁を選出した。ファン・サポーター投票をもとに、選考委員会が決定してい
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

喜田拓也“打てども入らない”からの脱却

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 現代フットボールにおいてボランチの得点能力はマストだ。 日本代表の欧州組に目を向けても、スポルティングの守田英正が5月1日(日本時間)のファマリカン戦で右からの折り返しをトラップしてから左足で決めて
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

好調グランパスの影に、永井謙佑あり

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 名古屋グランパスが好調をキープしている。 開幕から8試合を終えて首位ヴィッセル神戸と勝ち点2差の2位。長谷川健太監督は就任2年目に強いというデータを誇る(2006年清水エスパルスでは前年15位からジ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

本山雅志、引退――。天賦の才と不屈の精神と

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 ずっと動向が気になっていた。“黄金世代”の一人、本山雅志のことだ。2021年にマレーシア2部のクラブでプレーすることが報道されて以降は入ってくる情報も少なくなっていた。すると鹿島アントラーズ-サンフ
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

“シャーレを掲げるために”長友佑都の覚悟

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 36歳、長友佑都の覚悟が伝わってくるようなゲームであった。 FC東京は3月12日、ホームの味の素スタジアムに横浜FCを迎え、3-1と快勝。開幕戦以来3試合ぶりに白星を手にした。 目を引いたのが、2-
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

隠れたブレイク候補は新潟のスピードスターだ

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 J2から昇格して6年ぶりにJ1の戦いに臨むアルビレックス新潟が面白い。 開幕戦(2月18日)では昨季5位のセレッソ大阪に2―2で引き分け、第2節(26日)では同3位のサンフレッチェ広島に2-1で競り
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

2023年Jリーグも2強のマッチレースになるか?

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 2023年シーズンのJリーグがいよいよ開幕する。それもオープニングマッチで昨季王者の横浜F・マリノスと昨季2位で20、21年シーズン2連覇の川崎フロンターレがいきなり激突。他カードに先駆けて2月17
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

エスパルスに残留。権田修一に果たしてもらいたい役割とは

二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

 権田修一の“残留”がようやく決まった。 1年でのJ1返り咲きを狙う清水エスパルスは2月1日に昨季J1得点王のチアゴ・サンタナ、チームの中核を担う松岡大起、そして日本代表GK権田修一との契約更新を発表
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