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塩見貴洋(東北楽天ゴールデンイーグルス/愛媛・帝京第五高出身)第3回「同級生・マー君は次元が違う」

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二宮: 大学3年からは、ようやく腰の痛みが癒え、八戸大の中心投手として活躍します。4年春にはなんとリーグ戦の防御率が0.00。秋の明治神宮大会の東北地区代表決定戦では東北福祉大を相手にノーヒットノーラ
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塩見貴洋(東北楽天ゴールデンイーグルス/愛媛・帝京第五高出身)第2回「野球を辞めたいと思った大学時代」

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二宮: 塩見投手は生まれが大阪ですが、愛媛の帝京第五高に進学した理由は?塩見: 兄が、そこの野球部に入っていたことが一番大きな理由です。知り合いの紹介もあり、僕も行こうと思いました。 高校時代は3試合
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塩見貴洋(東北楽天ゴールデンイーグルス/愛媛・帝京第五高出身)第1回「目標は15勝!」

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 2年目のシーズン、さらなる飛躍を誓う男がいる。 東北楽天の塩見貴洋だ。ルーキーイヤーの昨季は、同期入団の斎藤佑樹(北海道日本ハム)を上回る9勝(9敗)をあげ、防御率2.85と好成績を残した。岩隈久志
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田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)最終回「甲子園で生まれたベストヒット」

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 人生とは、大どんでん返しの連続である。前年の甲子園出場経験をもつメンバーが残り、春の大会では四国大会で準優勝した2学年上の先輩はその夏、まさかの初戦敗退。その翌年、「史上最強」と謳われた1学年上の先
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田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第4回「努力が呼んだ“ツキ”」

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「史上最弱」――鳴門工業高校時代、田中勇次らの代が言われ続けてきた言葉だ。実際に新チーム発足後、勝つことの少なかった田中たちは、この言葉を素直に受け止めるしかなかった。しかし、決して腐ることはなかった
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田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第3回「2度も目の当たりにした“野球の怖さ”」

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 田中勇次は中学校を卒業すると、地元の神戸市を離れ、徳島県の鳴門工業高校へと進学した。前年、鳴門工は夏の甲子園に出場し、ベスト8進出を果たしていた。そんな同校に田中は徳島県内に敵はいないと思っていた。
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田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第2回「開花した才能」

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「野球の神様」は“突然”を好む。完全に主導権を握っていたかと思えば、“突然”試合の流れが変わることもあれば、それまで好投していたピッチャーが“突然”制球を乱し始め、打ち込まれることもある。そして、その
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田中勇次(明治大学野球部/徳島県鳴門市立鳴門工業高校出身)第1回「転機となった“外野手・田中”の誕生秘話」

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「背番号10」――六大学野球リーグに所属する全6校に共通した主将の証である。六大学の一つ、明治大学野球部と言えば、昭和の時代に黄金期を築き上げた故・島岡吉郎の“精神野球”で知られる大学球界屈指の名門で
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柳川大樹(リコーブラックラムズ/徳島県徳島市出身)最終回「世界と戦うために」

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 2011年4月、柳川大樹はリコーブラックラムズの一員としてスタートを切った。スピードや敏捷性の部分は、社会人に入っても通用した。しかし、ことコンタクト勝負になると、簡単に跳ね飛ばされる日々が続いた。
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柳川大樹(リコーブラックラムズ/徳島県徳島市出身)第3回「喜び、悔しさ……成長し続けた7年間」

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 高校ラグビーの3大大会と言えば、全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(春の熊谷)、全国高等学校ラグビーフットボール大会(冬の花園)、そして国民体育大会だ。国体に出場するオール徳島(徳島県高校選抜
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