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登里享平(川崎フロンターレ/香川西高出身)最終回「目指すは“計算できない”選手」

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 来る2012年はオリンピックイヤーだ。U-22日本代表は現在、出場権をかけてアジア地区最終予選を戦っている。まずはチームとして五輪切符を獲らないことには始まらないが、選手たちにとっては個人のロンドン
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登里享平(川崎フロンターレ/香川西高出身)第3回「中村憲剛の教え」

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 プロ2年目の2010年、登里は出場機会を大幅に増やした。リーグ戦9試合、天皇杯1試合、アジアチャンピオンズリーグ6試合に出場。天皇杯、ACLでは先発の機会も得た。ただ、1試合に1ゴール1アシストで華
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登里享平(川崎フロンターレ/香川西高出身)第2回「衝撃の1ゴール1アシスト」

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 念願叶ってプロサッカー選手となった登里だったが、中村憲剛や谷口博之(現横浜FM)、山岸智(現広島)らがひしめくMFのポジション争いに割って入ることができず、開幕後、ベンチ入りさえできない日々が続いて
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登里享平(川崎フロンターレ/香川西高出身)第1回「快速ドリブラーの原点」

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 期待の若手が初スタメンで輝きを放った。 2011年3月5日、等々力競技場、Jリーグ開幕戦。21歳の登里享平はリーグ戦初の先発出場を果たし、ゴールを奪った。今季は一気に出番を増やし、リーグ戦19試合の
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細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター/徳島県三好市出身)第4回「ロンドンはラン勝負!」

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 世界選手権シリーズ横浜大会で日本人過去最高の10位、日本選手権の初優勝。今シーズンは細田にとって自他ともに認める「最も充実した1年」だった。山根の下でプロとして心身ともに鍛えてきた成果がようやく実を
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細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター/徳島県三好市出身)第3回「真のプロへのトランジッション」

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 トライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目をこなす競技と思われがちだが、実はもうひとつ隠れた“種目”がある。それがトランジッションだ。スイムからバイク、バイクからランへの移行をいかに素早くスムーズ
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細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター/徳島県三好市出身)第2回「原点はオーストラリア」

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「(ランの先頭で飛び出した世界選手権シリーズ)横浜大会がそうだったように細田には思い切りの良さがある。少々のことには動じないタフさ、ワイルドさ。これは従来の日本人選手にはない強みです」 細田を指導する
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細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター/徳島県三好市出身)第1回「金メダルへの1.7キロ」

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 初秋の横浜を世界のトップで疾走した。9月19日、ITU(国際トライアスロン連合)世界選手権シリーズ横浜大会。バイクからのトランジッションを終え、残すは10キロのラン。シドニー五輪の金メダリストである
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山田和司(日本ユニシス実業団バドミントン部/愛媛県新居浜市出身)最終回「忘れられない1点の重み」

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 山田和司には生涯、忘れられない試合がある。いや、忘れてはならない試合がある。大学4年時の全日本総合選手権、シングルス準々決勝だ。対戦相手は現在、日本ユニシスの先輩である池田雄一。3回戦で当時、日本代
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山田和司(日本ユニシス実業団バドミントン部/愛媛県新居浜市出身)第4回「インカレ優勝の舞台裏」

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 高校卒業後、山田和司は日本体育大学に進学した。練習環境やチームの雰囲気など、いくつか同大を選んだ理由はあったが、なかでも大きな割合を占めたのが、最大のライバルであった遠藤大由(ひろゆき)の存在だった
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