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NPO法人STAND代表の伊藤数子さんと二宮清純が探る新たなスポーツの地平線にご期待ください。

挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

村松竜二(ブラインドボクシング®協代表理事)<前編>「失ったものを数えるな」

 日本発祥のパラスポーツ「ブラインドボクシング」とは、パンチを打ち込む選手全員がアイマスクまたはアイシェードを装着し、視覚障がいの有無に関わらずボクシングを楽しむことができる競技である。このブラインド
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

田中一(日本パラスポーツダンス協会代表理事)<後編>「パラダンスは生涯スポーツ」

伊藤数子: 現在、パラダンススポーツの国内の競技人口はどのくらいでしょうか?田中一: 国内はまだまだ少ないというのが現状です。選手数で言えば30人程度。日本パラダンススポーツ協会は、パラダンススポーツ
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

田中一(日本パラダンススポーツ協会代表理事)<前編>「自由に自分を表現できる」

 一般社団法人日本パラダンススポーツ協会(JPDSA)は、国内のパラダンススポーツ競技統括団体として、障がいのある人が<分け隔てられることのない自由で公正な「共生社会」の実現>を目的に2020年2月に
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

志村季世恵(ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事)<後編>「人と人とを繋げる使命」

二宮清純: 2009年3月、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(DJS)は東京・外苑前に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(DID)の会場を常設しました。その後、東京・竹芝に場所を移し、20
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志村季世恵(ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事)<前編>「“シンデレラ”にしてはいけない」

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(DJS)は、1999年11月に日本で初開催し、以来約23年間にわたりロングランを続けているエンターテインメントプログラム「ダイアログ・イン・ザ・ダーク
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

斎藤利之(全日本知的障がい者スポーツ協会会長)<後編>「障がいのある人が夢を持てる社会に」

伊藤数子: 斎藤さんは学生時代からバスケットボールをやってこられて、早稲田大学の男女バスケットボール部のコーチも務められました。知的障がい者スポーツに関わるきっかけは?斎藤利之: 兄です。兄が勤めてい
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斎藤利之(全日本知的障がい者スポーツ協会会長)<前編>「全競技でエントリーを」

 一般社団法人全日本知的障がい者スポーツ協会(ANiSA)は、日本の知的障がい者スポーツ団体を統括し、それらと連係・協力しながら<「知的障がい」に対する正しい理解を促進し、共生社会の実現に向け>スポー
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岸野楓&小林建太&矢部均(デフラグビー)<後編>「子どもたちに希望を」

二宮清純: 岸野選手は早稲田大学、小林選手は近畿大学と、強豪ラグビー部に所属されていました。チームメイトとの連係面で苦労されたことは?岸野楓: 私は練習や試合でチームメイトの言っていることが全く聞き取
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岸野楓&小林建太&矢部均(デフラグビー)<前編>「多様性のあるスポーツ」

 NPO法人日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟は、<聴覚に障がいを持つ人(デフ)たちがラグビーを通して、聞こえないことへの理解を社会に広める>ことを目的に体験会などを実施している。今回は同連盟の
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野島弘(ZEN代表理事)<後編>「失敗は挑戦の証」

伊藤数子: 2018年に<障害者スポーツの振興及びスポーツなどを通じて障害者の心身の健全育成>を目的に一般社団法人ZENを立ち上げられました。そもそもZENという名前の由来は?野島弘: 特に深い意味は
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