平澤奈古(パラ・アーチェリー)第4回「垣根のないスポーツ」 スポーツコミュニケーションズ 2016年5月29日 平澤奈古(パラ・アーチェリー)第4回「垣根のないスポーツ」2016-11-10T18:17:39+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 平澤さんはアーチェリーに集中すると「自分と的(まと)」以外のものが見えなくなると聞きました。平澤: そうですね。本当に集中すると他のことが意識に入らなくなり、世界に「的と私だけ」という感覚にな 続きを読む
平澤奈古(パラ・アーチェリー) 第3回「12年ぶりのパラリンピック」 スポーツコミュニケーションズ 2016年5月22日 平澤奈古(パラ・アーチェリー) 第3回「12年ぶりのパラリンピック」2016-11-10T18:17:50+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: リオデジャネイロパラリンピックの日本代表に内定し、平澤さんにとって12年ぶりのパラリンピックが近付いています。初出場となったアテネ大会のことは覚えていますか?平澤: 思い返してみるとアテネの時 続きを読む
平澤奈古(パラ・アーチェリー) 第2回「美術とアーチェリーの親和性」 スポーツコミュニケーションズ 2016年5月15日 平澤奈古(パラ・アーチェリー) 第2回「美術とアーチェリーの親和性」2016-11-10T18:17:59+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: アーチェリーを始めてから20年目を迎えるそうですが、子どものころはスポーツが好きではなかったとお聞きしました。平澤: そうなんです。私には手と足に先天性の障がいがあって、絵を描いたり本を読むな 続きを読む
平澤奈古(パラ・アーチェリー)第1回「自然、自分、相手との戦い」 スポーツコミュニケーションズ 2016年5月9日 平澤奈古(パラ・アーチェリー)第1回「自然、自分、相手との戦い」2016-11-10T18:18:08+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 リオデジャネイロパラリンピックのアーチェリー日本代表に内定した平澤奈古選手。2004年のアテネパラリンピックで銅メダル、05年の世界選手権では金メダルを獲得するなど、輝かしい実績を残している。しかし 続きを読む
根木慎志(パラスポーツ)第4回「力を合わせてなくす”障がい”」 スポーツコミュニケーションズ 2016年5月1日 根木慎志(パラスポーツ)第4回「力を合わせてなくす”障がい”」2016-11-10T16:46:33+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 体験会や講演ではどのようなお話をされているのでしょうか?根木: 子どもたちには車椅子バスケットボールをプレーする姿を見せた後、いつも最後に「僕に"障がい"があるかないか」という話をします。「" 続きを読む
根木慎志(パラスポーツ)第3回「全国に広げたいパラスポーツ体験会」 スポーツコミュニケーションズ 2016年4月24日 根木慎志(パラスポーツ)第3回「全国に広げたいパラスポーツ体験会」2016-11-10T16:36:13+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 根木さんはパラスポーツの体験型授業を行う「あすチャレ!スクール」で講師を務めています。現役時代から体験会などを通じて、普及に尽力されてきました。根木: 僕は20歳の時に車椅子バスケットボールを 続きを読む
根木慎志(パラスポーツ)第2回「パラサポとの連携で拓く競技団体の未来」 スポーツコミュニケーションズ 2016年4月17日 根木慎志(パラスポーツ)第2回「パラサポとの連携で拓く競技団体の未来」2016-11-10T16:35:39+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 昨年5月に設立した日本財団パラリンピックサポートセンターは、現在のところ2021年度までの時限的な組織だとお伺いしました。このまま閉じてしまうのではなく、新たな受け皿を作るなど継続できればいい 続きを読む
根木慎志(パラスポーツ)第1回「新たなプラットホームづくり」 スポーツコミュニケーションズ 2016年4月10日 根木慎志(パラスポーツ)第1回「新たなプラットホームづくり」2016-11-10T16:35:11+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 車椅子バスケットボール元日本代表の根木慎志は、2000年シドニーパラリンピックに出場し、主将としてチームを牽引した。現役時代から根木は普及活動に携わるなど、25年も前からパラスポーツの普及や理解促進 続きを読む
鈴木大地(スポーツ庁長官)第4回「スポーツを楽しめる環境づくりを」 スポーツコミュニケーションズ 2016年4月3日 鈴木大地(スポーツ庁長官)第4回「スポーツを楽しめる環境づくりを」2016-11-11T21:20:57+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮: 昨今は日本人の体力低下が叫ばれています。この前新聞を見て驚いたのですが、小学生の視力が過去最低だったというんです。その他にも子どもの足幅が狭くなっているそうです。昔であれば相撲を取ったり砂場で 続きを読む
鈴木大地(スポーツ庁長官)第3回「”パラスポーツ”という呼称」 スポーツコミュニケーションズ 2016年3月27日 鈴木大地(スポーツ庁長官)第3回「”パラスポーツ”という呼称」2016-11-11T21:21:16+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 伊藤: 最近は「障がい者スポーツ」ではなく、「パラスポーツ」という言葉がだんだん広がってきていると感じます。国際パラリンピック委員会(IPC)ではパラスポーツをパラリンピックだけではなく、障がい者がプ 続きを読む