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金子達仁「春夏シュート」

金子達仁「春夏シュート」

競争激化が生む「海外組の終身雇用」喪失

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 ほんの一昔前まで、海外でプレーすることは日本代表でのレギュラー・ポジションを約束されることに等しかった。どんなチームであっても、またチーム内での立場が相当に弱いもの、つまりはベンチを温めたり、ベンチ
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金子達仁「春夏シュート」

気合が違う今週末の2つのダービー

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 先週の本欄でJ1下位グループの大混戦を「降格争い」と書いたら、校閲のチェックが入った。「争っているのは降格ではなく残留なので、残留争いと表現するのが正しいのでは?」 参りました。というか、これは恥ず
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金子達仁「春夏シュート」

名門だらけのJ残留争い 大いに愉しもう

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 広島か、川崎Fか。J1の優勝争いはいよいよ佳境に入ってきたが、それ以上に目が離せないというか、えらいこっちゃな状況になっているのが残留争いである。 最下位を“独走”しかけていた長崎が、ここにきて番狂
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金子達仁「春夏シュート」

シュートを「決めろ!」とは言わない日本人

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 前日付のスポニチに載っていた柔道・井上康生監督の言葉が印象的だった。「柔道は常に期待され、常勝軍団であることが求められる。(中略)そういう期待があるからこそ、我々は強い気持ちで戦うことができる」 期
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あれから20年、日本人が打ち砕いてきた「世界の壁」

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 20年前のきょう、ホテルの窓から見えるローマの景色は雨で煙っていた。せっかくの門出の日に、およそ清々しいとは言い難い空模様。込み上げてくる不吉な思いを、強引に抑えつけたことは覚えている。 この日は、
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若き侍よ“ファイター”であり続ける覚悟はあるか

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 辛口評論家、と言えばセルジオ越後さんだが、実は、彼にはルールがある。 「高校生とかは絶対に批判しないよ。僕が辛口で接するのはプロだけ」 その薫陶を受けた人間の一人としては、準優勝に終わったアジア大会
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金子達仁「春夏シュート」

好調名古屋支える“5割増し”レフティー前田

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 以前、プロ野球OBの方にうかがって印象に残っている言葉がある。 サウスポーは5キロ増し。 左ピッチャーの投げる直球は、右投げの投手が投げるものよりも時速5キロほど速く感じられるのだという。つまり、サ
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金子達仁「春夏シュート」

やっぱり凄い“神戸のイニエスタ”

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 イニエスタの凄さに驚かされている……と書くと、「何をいまさら!」と憤慨される方がいるかもしれない。凄い実績。凄い年俸。凄くて当たり前ではないか、と。 いや、そう言われてしまえばまさにその通り。という
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金子達仁「春夏シュート」

ギラつき皆無のU−21 立場が理解できているのか

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 アジア大会初戦のネパール戦は、少し気分が沈んでしまうような試合だった。 今回のアジア大会がこのチームにとって最大にして最終的な目標だというのであれば、こういう戦い方でもいい。万が一にも取りこぼしは許
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金子達仁「春夏シュート」

年々悪化する酷暑 アスリート守るルール作りを

金子達仁「春夏シュート」(土曜日更新)

 スペインにいたころ「勝てば選手のおかげ。負ければわたしの責任。それが監督という仕事だ」という言葉を聞いたことがある。監督=権力者という思い込みがあったわたしにとっては、衝撃的な言葉だった。 もちろん
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