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上田哲之「プロ野球哲学」

上田哲之「プロ野球哲学」

大谷翔平と東海大相模と神里和毅と

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 エンゼルスの大谷翔平がアナハイムでの本拠地デビュー戦で、第1打席のホームランを含む3安打の大活躍をしたとき(現地時間4月3日)、北海道日本ハムの栗山英樹監督はこうコメントしている。「打つ方に関しては
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上田哲之「プロ野球哲学」

二段モーションとフライボール革命

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 今季のオープン戦第1戦を、ぼんやり眺めていた。中日-北海道日本ハム戦(2月24日)である。 中日の先発は、左腕小笠原慎之介。東海大相模の甲子園優勝投手も、今年で3年目になる。 たしかに、低めの両サイ
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上田哲之「プロ野球哲学」

ラミレス監督とは何か

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 巨人・菅野智之の新球シンカーはすごいらしい。ストレートの軌道から、タテに鋭角に落ちたとか。絶対エース、ますます鬼に金棒である――。 阪神の新外国人ウィリン・ロサリオは、キャンプ初日のフリー打撃で、5
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上田哲之「プロ野球哲学」

新年の期待――大谷翔平、近藤健介そして…

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 新年といって、特別な感慨をもよおすトシでもないが、たぶん今年はこれまで以上に大谷翔平の動向を気にしながら過ごすことになるんだろうなあ。「ハーイ。マイネーム イズ ショウヘイ オオタニ」と、「タ」にし
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上田哲之「プロ野球哲学」

君はバーランダーを見たか

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 いつの放映だったかも正式な番組タイトルも忘れてしまったが、NHKに「テレビスポーツ教室」という番組があるでしょう。あれで、ある日「ホームランを打とう」というのをやっていた。  出演したのは小久保裕紀
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上田哲之「プロ野球哲学」

短期決戦の果実――今宮健太と前田健太

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

「いやあ、何というか。残念でしたねえ」「さぞかし、気を落としておられることでしょう」「大丈夫ですか?」 このところ、会う人ごとに、ずいぶんと気を遣わせてしまっている。広島カープがCSファイナルステージ
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上田哲之「プロ野球哲学」

サムライの精神について――菊池涼介と大谷翔平

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 今シーズンも、いよいよクライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズを残すのみとなった。優勝が決まったあとも、セ・パともに2位、3位をかけて、順位争いが盛り上がっているところを見ると、CSもすっかり日
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上田哲之「プロ野球哲学」

かくて中村奨成は出現した

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 かの阿久悠さんなら、どのような言葉で「甲子園の詩」をつむぐのだろう――。思わずそんな妄想が頭をよぎる。まさに「スター誕生!」。広陵の中村奨成のことである。 今夏の甲子園(第99回全国高校野球選手権大
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上田哲之「プロ野球哲学」

君は清宮を見たか

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 その瞬間は、十分に書きとめておくに値するものだった。7月28日、全国高校野球選手権西東京大会準決勝。早実-八王子学園八王子の一戦である。 早実2-1とリードで迎えた7回表、先頭打者として打席に入った
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上田哲之「プロ野球哲学」

楽天vs.ソフトバンクの分水嶺

上田哲之「プロ野球哲学」(第1金曜更新)

 サンフレッチェ広島のサッカーが好きだった。特に日本一に輝き、クラブワールドカップで準決勝まで勝ち進み、あのリバープレートに0-1で惜敗した2015年のサンフレッチェが……。この年は、森保一監督(当時
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