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杉浦大介「NY摩天楼通信」

第136回 デラホーヤ後の世界ボクシング界

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 4月14日、2009年の世界ボクシング界に重要な影響をもたらすであろう2つの記者会見がアメリカの東西で行なわれた。 まずロスアンジェルスでは、現代のボクシング界を支えて来た人気ボクサー、オスカー・デ
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第135回 WBC後のMLB、4つの見どころ

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 第2回ワールド・ベースボール・クラシックは、日本が見事な2連覇を達成してめでたく終焉。その後、MLBのスター選手たちはすぐにそれぞれの所属チームに戻り「本番の戦い」に向けて準備を進めている。(写真:
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第134回 第2回WBC、中間決算

杉浦大介「NY摩天楼通信」

【優勝争いの行方】 ひいき目を抜きにしても、大会前半では日本と韓国の安定した強さが際立っていた。そして宿敵同士の直接対決の2、3戦目を続けてものにした韓国が、決勝トーナメント開始時点で大会ベストチーム
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第133回 第2回ワールド・ベースボール・クラシック 最終予想

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がいよいよ開幕。世界最高の野球国を決める決戦が近づくにつれて、国際試合好きなアジア諸国が盛り上がっているのはもちろん、アメリカのメディア上でも徐々に
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第132回 「A−ロッド薬物使用発覚」で失われたもの

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 現在のアメリカスポーツ界は、A−ロッドことアレックス・ロドリゲスのステロイド問題のニュース一色に染まっている感がある。「スポーツ・イラストレイテッド」誌に過去の薬物使用をすっぱ抜かれたA—
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第131回 WBC・アメリカ代表の本気度と勝算は?

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 大会の開催国、発案国でありながら、アメリカ代表は第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では第2ラウンドで敗退した。 間近に迫った第2回大会は、その雪辱を晴らすための舞台。王国の威厳奪還に
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第130回 2009年スーパーボウルに辿り着くのは?

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 NFL08〜09年シーズンが大詰めを迎えている。 今シーズンはプレーオフに入って、両カンファレンスの上位シードが軒並み敗退するという意外な展開となった。昨季王者ジャイアンツ、名QBペイント・マニング
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第129回 意外にも筋の通ったヤンキースの大補強

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 今月上旬に開催されたウインターミーティングの時期を前後して、逆襲に向けて必死のヤンキースが大補強を敢行した。 まずは今オフの目玉と言われたCC・サバシアを7年1億6100万ドルもの大金を費やして強奪
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第128回 夢の「サブウェイ・スーパーボウル」への期待

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 近年はニューヨークのMLBチームに冴えがみられないが、代わりに(?)NFLの2チームが隆盛のときを迎えている。 今季はこの街に本拠を置くジャイアンツとジェッツがともに好調なプレーを継続。どちらも地区
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第127回 デラホーヤ対パッキャオ戦の挙行は正しいのか

杉浦大介「NY摩天楼通信」

 2008年のボクシング界で最大規模のビッグマッチが間近に迫っている。 12月6日、「ゴールデンボーイ」の愛称で知られるオスカー・デラホーヤがフィリピンの英雄マニー・パッキャオと激突。過去世界6階級を
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