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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

宇城元(パラ・パワーリフティング)<後編>「山あり谷ありのパラリンピック」

二宮清純: 2004年にパラリンピック初出場を経験したものの、次の北京パラリンピックは出場できませんでした。宇城元: 出場枠が減ったことと、自分が世界の成長スピードについていけなかったのが原因でした。
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宇城元(パラ・パワーリフティング)<前編>「“強くなりたい”が力の源」

 宇城元選手は2020年東京パラリンピックでパワーリフティング男子80キロ級での出場を目指し、日々トレーニングに励んでいる。パラリンピックは過去2大会に出場。2004年アテネ大会の67.5キロ級で8位
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西崎哲男(パラ・パワーリフティング)第4回「力を存分に発揮するためのサポート」

伊藤: 会社のサポートなしにはリオデジャネイロパラリンピックの日本代表内定はなかったとお聞きしました。現在所属している乃村工藝社には、どのようなきっかけで入社されたのでしょうか?西崎: 出会いは「アス
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西崎哲男(パラ・パワーリフティング)第3回「東京パラリンピックを目指して再スタート」

二宮: 西崎選手は高校時代、レスリングをやっていたとお聞きしました。西崎: はい。奈良県の添上高校で3年間やっていました。僕らの代は常に全国大会へ出場している強豪でしたね。大学の途中までレスリングは続
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西崎哲男(パラ・パワーリフティング)第2回「健常者と対等に勝負できるスポーツ」

伊藤: 西崎選手にとって、パラ・パワーリフティングの魅力とはどんなところでしょうか?西崎: まず、下肢障がいの選手がその障がいの程度に関係なく、体重だけでクラス分けされて戦うというわかりやすいところで
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西崎哲男(パラ・パワーリフティング)第1回「純粋な力と力のぶつかり合い」

 リオデジャネイロパラリンピックのパワーリフティング日本代表に内定した西崎哲男選手。競技を本格的に始めて約2年半でのパラリンピック出場切符獲得である。だが、その道のりは決して平坦ではなかった。2003
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