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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

星野晃一郎(ダンクソフト代表取締役社長)<後編>「デジタルが広げる働き方」

伊藤数子: 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、テレワークを導入する企業も増えました。御社はそれ以前から、いち早くテレワークを導入されていたそうですね。星野晃一郎: 本格的にテレワークを実施したの
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

吉田紗栄子(64語学奉仕団のレガシーを伝える会代表理事)<後編>「温度差のバリアフリー」

二宮清純: 吉田さんは1964年東京パラリンピックに通訳ボランティアとして参加したことで、バリアフリー建築を知り、今では斯界の第一人者と言われています。これまで手掛けたバリアフリー施設はどのくらいある
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

渡邉一利(日本財団ボランティアサポートセンター理事長)<後編>「すべての人が活躍する社会へ」

二宮清純: 日本財団ボランティアサポートセンターの目的のひとつ「ボランティア文化醸成」のために、どのような取り組みを行われていますか?渡邉一利: 一人でも多くの方にボランティアを知っていただきたいとい
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

延與桂(東京都オリンピック・パラリンピック準備局次長)<後編>「ボランティアを楽しむ」

伊藤数子: 東京都オリンピック・パラリンピック準備局では都市ボランティアの運営を行います。競技会場の最寄り駅で交通案内などを行う都市ボランティアの募集は既に始まっていますね。延與桂: ボランティアが集
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第203回「ボランティアって……」

(写真:九十九里大会は今年も大勢の参加者で賑わった) ちまたではオリンピック・パラリンピックのボランティアが話題になっている。「ブラックだ」「ただ働きを強要するな」などなかなか風当たりが強いようだが
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第83回 ボランティアスタッフが活躍して、共生社会へ

(写真:ボランティアアカデミーの受講風景。車いすの補助などを実技とともに学ぶ) 前回の小欄で取り上げたスーパーラグビーや、東京マラソンなどの大きなスポーツイベントの運営に、今やボランティアスタッフは
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第70回 ボランティア参加にみる、新しいスポーツ大会への関わり方

 東京マラソンに見られるようにスポーツボランティア人口が急増しています。NPO法人STANDにも、2020年のパラリンピックに向けてボランティア参加を希望する多くの人から問合せがあります。STANDで
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