第265回「贅沢スポーツ!? マラソン」 白戸太朗 2024年3月15日 第265回「贅沢スポーツ!? マラソン」2024-03-15T19:24:53+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 その日の東京は、素晴らしい青空が広がっていた。 雲一つない空の下、街中を走っていたのは車ではなく人。それも大勢の人が、いつもは車で溢れかえる道路を占領している。 今年で17回目を迎える東京マラソンは 続きを読む
ケニアのキプルトが2時間2分台でV 日本人トップ西山雄介はパリ五輪切符届かず ~東京マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2024年3月3日 ケニアのキプルトが2時間2分台でV 日本人トップ西山雄介はパリ五輪切符届かず ~東京マラソン~2024-03-04T14:39:19+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル (写真:車いすマラソンの出場者を含め計3万6697人が参加した ©東京マラソン財団) 3日、パリオリンピック男子日本代表最終選考を兼ねたアボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズ(WMM)の東京マ 続きを読む
東京五輪代表・前田穂南、2時間18分59秒の日本新でパリに前進 ~大阪国際女子マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2024年1月28日 東京五輪代表・前田穂南、2時間18分59秒の日本新でパリに前進 ~大阪国際女子マラソン~2024-01-29T15:06:04+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 28日、パリオリンピック日本代表選考会を兼ねた第43回大阪国際女子マラソンがヤンマースタジアム長居を発着点に行われた。東京オリンピック代表の前田穂南(天満屋)は日本記録を更新する2時間18分59秒で 続きを読む
第261回「マラソンを面白くするには!?」 白戸太朗 2023年10月20日 第261回「マラソンを面白くするには!?」2023-10-21T13:11:34+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 日本人はマラソンが好きだ。 走ることはともかく、約2時間半という競技時間を最初から最後まで、地上波で中継するのは世界的に珍しいし、それを観る人が多いのも特徴だ。それも僕のような普段からランニングを行 続きを読む
男子は小山直、赤﨑、女子は鈴木優、一山がパリ五輪内定 ~MGC~ スポーツコミュニケーションズ 2023年10月15日 男子は小山直、赤﨑、女子は鈴木優、一山がパリ五輪内定 ~MGC~2023-10-17T23:33:38+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 15日、パリオリンピック日本代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が東京・国立競技場を発着点に行われた。男子は小山直城(Honda)が2時間8分57秒で制した。2位に9秒差で赤﨑暁 続きを読む
ケニアのキプトゥム、男子マラソン2時間0分35秒の世界新 ~シカゴマラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2023年10月9日 ケニアのキプトゥム、男子マラソン2時間0分35秒の世界新 ~シカゴマラソン~2023-10-09T13:31:10+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 現地時間8日、シカゴマラソンがアメリカ・シカゴの市街地コースで行われ、男子のケルビン・キプトゥム(ケニア)が2時間0分35秒の世界新記録をマークして優勝した。従来の記録はオリンピック連覇中(2016 続きを読む
第254回「東京マラソンが変えるもの」 白戸太朗 2023年3月17日 第254回「東京マラソンが変えるもの」2023-03-17T23:50:19+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:スタート地点の都庁前を多くのランナーが駆け抜けた) 街が国際都市になり、皆の笑顔が輝いていた。 世界から人が集まり、マラソンが人や街を変えていく。このイベントはただの市民スポーツイベントでは 続きを読む
エチオピアのゲルミサが初V 山下一貴、日本歴代3位の好記録! ~東京マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2023年3月5日 エチオピアのゲルミサが初V 山下一貴、日本歴代3位の好記録! ~東京マラソン~2023-03-06T12:43:57+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 5日、アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズ(WMM)の東京マラソン2023が都庁前から東京駅前の行幸通りまでの42.195kmで行われた。優勝は2時間5分22秒のデソ・ゲルミサ(エチオピア) 続きを読む
岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)最終回「大胆かつ極端な決断」 スポーツコミュニケーションズ 2022年12月26日 岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)最終回「大胆かつ極端な決断」2022-12-26T19:56:48+00:00 FORZA SHIKOKU 帝京大学駅伝競走部4年生の岩佐壱誠は徳島科学技術高校、通称科技校の電気コースを選択していた。このコースを選択した理由は「就職率が高いから」だった。ところが高校2年の冬、進路を「就職」から「大学進学」 続きを読む
岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)第3回「一番下からのスピード昇格」 スポーツコミュニケーションズ 2022年12月19日 岩佐壱誠(帝京大学駅伝競走部/徳島県那賀町出身)第3回「一番下からのスピード昇格」2022-12-19T17:50:12+00:00 FORZA SHIKOKU 帝京大学駅伝競走部4年生の岩佐壱誠は中学時代、剣道部に属しながら駅伝大会前に結成される期間限定の部活に招集されていた。中学2年の冬に開催された徳島駅伝16郡市という郡市対抗戦を走った。その走りを見た 続きを読む