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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

石井康二(BASE Corporate Division Athlete Group Manager)<後編>「仲間づくりのツール」

二宮清純: 石井さんは車いすバスケットボール、障がい者セーリング、車いすソフトボールと様々なパラスポーツを経験してきました。車いすバスケを始めたきっかけは?石井康二: 私は高校生の頃、交通事故により、
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

神保康広(風輪道墨田出張所代表)<後編>「自分らしく生きられる社会へ」

伊藤数子: 車いすメーカーを離れた後も、車いすを販売するお仕事を続けられています。その理由は?神保康広: 僕は昔から“カッコイイ車いすに乗ってみたい”という思いがあり、車いす自体に興味を持っていました
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

神保康広(風輪道墨田出張所代表)<前編>「海外市場に乗り込む」

 車いすバスケットボール日本代表としてパラリンピック4大会に連続出場した神保康広氏は、国内外でパラスポーツと車いすの普及活動に尽力している。国内の車いすメーカーに勤め、これまで数々の競技用車いすを企画
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TOKYOオリパラ便り

日本女子代表、準々決勝でオランダの高く厚い壁に屈す ~車いすバスケットボール~

 31日、東京パラリンピック車いすバスケットボール女子準々決勝が東京・有明アリーナで行われた。A組3位の日本代表はB組2位のオランダに24-82で大敗した。日本は5、6位決定戦に回り、オランダは準決勝
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

小林達哉(調布市生活文化スポーツ部東京オリンピック・パラリンピック担当部長)<後編>「多摩地域でONE TEAMに」

二宮清純: 小林さんがオリンピック・パラリンピック担当部長に就任されたきっかけは?小林達哉: オリンピック・パラリンピックの担当部署ができたのが2016年です。今年で4年目になります。私はそれまで生活
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スポーツ全般/ノンジャンル

車いすバスケットボール男子日本代表、「2020年に繋げる大会」

 22日、車いすバスケットボール男子日本代表の国際試合「三菱電機WORLD CHALLENGE CUP2019」開催記者発表が都内で行われた。2017年よりスタートした「三菱電機WORLD CHALL
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

根木慎志(パラスポーツ)第4回「力を合わせてなくす”障がい”」

伊藤: 体験会や講演ではどのようなお話をされているのでしょうか?根木: 子どもたちには車椅子バスケットボールをプレーする姿を見せた後、いつも最後に「僕に"障がい"があるかないか」という話をします。「"
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伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第67回 障がいは、「人」にあるのではなく「社会」にある。

 大型連休を間近に控えた4月20日、車いすバスケットボールの交流イベントが東京都内の小学校で行われました。 2020年の東京パラリンピック開催が決まって以来、車いすバスケットボールだけでなく多くのパラ
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根木慎志(パラスポーツ)第3回「全国に広げたいパラスポーツ体験会」

伊藤: 根木さんはパラスポーツの体験型授業を行う「あすチャレ!スクール」で講師を務めています。現役時代から体験会などを通じて、普及に尽力されてきました。根木: 僕は20歳の時に車椅子バスケットボールを
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根木慎志(パラスポーツ)第2回「パラサポとの連携で拓く競技団体の未来」

二宮: 昨年5月に設立した日本財団パラリンピックサポートセンターは、現在のところ2021年度までの時限的な組織だとお伺いしました。このまま閉じてしまうのではなく、新たな受け皿を作るなど継続できればいい
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