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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

中村和彦(映画監督)<後編>「障がいに対する真の理解が必要」

二宮清純: 障がい者サッカー作品3作目となったのが、電動車椅子サッカーを題材にした『蹴る』です。電動車椅子サッカーは比較的重度の障がいがある選手がプレーしていることが特徴ですね。『蹴る』を制作するきっ
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

中村和彦(映画監督)<前編>「本気度示しコミュニケーション」

 映画監督の中村和彦氏は、これまでに3本の障がい者サッカーのドキュメンタリー映画を制作してきた。デフ(ろう者)サッカー女子日本代表を題材にした『アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

斎藤紘一(日本知的障がいサッカー連盟理事)<後編>「混ざり合うために相互理解を」

二宮清純: 2016年に日本知的障がい者サッカー(JFFID)を含めた障がい者サッカー7競技団体を統括する団体として、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が設立されました。同年に斎藤さんはJIFFの理
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

斎藤紘一(日本知的障がいサッカー連盟理事)<前編>「各都道府県に連盟設立を」

 日本知的障がいサッカー連盟(JFFID)は<サッカーを通して知的障がい児・者が社会との関係を構築する>ことをミッションに掲げ、その環境整備や競技普及に力を入れている。JFFIDの斎藤紘一理事は日本障
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

神一世子(パラSCエスペランサ代表理事)<後編>「みんなが働ける環境づくり」

伊藤数子: 神さんが代表理事を務める一般社団法人パラSCエスペランサで行っている事業についてお聞かせください。神一世子: NPO法人のCPサッカー&ライフエスペランサではCPサッカーだけを扱い大会、チ
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

神一世子(パラSCエスペランサ代表理事)<前編>「サッカーで広がる輪」

 一般社団法人パラSCエスペランサの理念はこうだ。「サッカーやスポーツを通じて、相手を尊重するフェアプレー精神を養い、誰もが排除されることなく対等に交わる、自立したプレーヤーであふれる社会を実現する」
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

塩嶋史郎(日本ブラインドサッカー協会理事長)<後編>「連携を深める協力体制」

伊藤数子: 2016年4月に日本ブラインドサッカー協会(JBFA)を含む障がい者サッカーの7競技団体を統括する団体として、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が設立されました。約3年が経ちましたが、各
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

塩嶋史郎(日本ブラインドサッカー協会理事長)<前編>「事業型NPO法人」

 ブラインドサッカー(視覚障がい者5人制サッカー)は2020年東京パラリンピックの正式競技のひとつである。2002年に設立された日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は<ブラインドサッカーを通じて視覚
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スポーツ全般/ノンジャンル

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画『蹴る』3月23日(土)公開

(写真:ⓒ「蹴る」製作委員会) 電動車椅子サッカーを題材にしたドキュメンタリー映画『蹴る』が3月23日(土)より東京・ポレポレ東中野で公開される。その後も全国で順次公開していく予定だ。 監督は知的障
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

武田信平(日本アンプティサッカー協会理事長)<後編>「アジアから世界へ」

二宮清純: アンプティサッカー日本代表は今年11月にメキシコで行われた第11回世界選手権(ワールドカップ)で参加24カ国中10位と過去最高の成績でした。武田信平: 目標としていたベスト4には届かず、悔
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