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サッカー日本代表ニュース

日本、韓国に敗れ2位で決勝Tへ ~サッカー・パリ五輪男子アジア最終予選~

  サッカー・パリ五輪アジア最終予選を兼ねるAFC U-23アジアカップ・グループBの日本代表対韓国代表の一戦が22日、カタール・ドーハで行なわれ、日本が0対1で敗れた。この結果、日本はグループB2位
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金子達仁「春夏シュート」

苦さが残るU-23GK小久保の極端な時間稼ぎ

 前半の早い段階で退場者を出し、絶体絶命の状況に追い込まれた日本を救ったのが、GK小久保だったことに疑いの余地はない。特に、後半開始早々に訪れた1対1でのストップは、まさにビッグセーブだった。彼の活躍
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サッカー

浦和L・清家、リーグ新記録の9試合連弾 ~WEリーグ~

 WEリーグ第18節・大宮アルディージャVENTUS(5位)対三菱重工浦和レッズレディース(首位)の一戦が18日、NACK5スタジアムで行なわれ、浦和Lが4対0で勝利した。WEリーグ新記録となる9試合
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二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

ひるまない、あきらめないアスルクラロ沼津の“ゴンイズム”

 記者会見場に張りのある声が響いた。「前半に関しては、相手のプレッシャー、強度、スピード、そういったものに対応しきれていない部分、ちょっと怖がっていた部分があったかもしれないし、リスペクトしすぎていた
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サッカー日本代表ニュース

日本、白星発進 ~サッカー・パリ五輪男子アジア最終予選~

 サッカー・パリ五輪アジア最終予選を兼ねるAFC U-23アジアカップ・グループBの日本代表対中国代表の一戦が16日、カタール・ドーハで行なわれ、日本が1対0で勝利した。試合は前半8分、MF松木玖生(
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FORZA SHIKOKU

名木利幸(日本サッカー協会プロフェッショナルレフェリー/高知県安芸市出身)第3回「J1、J2、J3の違い」

 名木利幸はこれまで、J1で309、J2で113、J3で3試合、計425試合を副審として見てきた(2017年2月6日現在)。「Jリーグのカテゴリーごとに、DFラインの上げ方、陣形をコンパクトに保つ方法
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金子達仁「春夏シュート」

サッカーが聖域ではなくなった苦みと五輪世代への期待

 サッカーだけは大丈夫、と無邪気に信じていた時代があった。 72年のミュンヘン五輪。パレスチナ過激派のテロにより、イスラエルの選手11人が殺害された。2年後、W杯西ドイツ大会でテロは起きなかった。 8
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田崎健太「国境なきフットボール」

第267回 平野家の移民の歴史 ~ホルヘ・ヒラノVol.2~

 ノンフィクションの書き手の主たる仕事の一つは、調べることだ。 日頃から気になった書籍は読む時間がないかもしれないと思いながら手に入れて、書棚に入れる。国会図書館はぼくたちの別荘のようなものだ。時に神
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FORZA SHIKOKU

名木利幸(日本サッカー協会プロフェッショナルレフェリー/高知県安芸市出身)第2回「“審判で何とかやっていきたい”という強い思い」

 高知県の東部に位置する安芸市は冬場でも平均気温が10度近く温暖な気候である。プロ野球・阪神タイガースの2軍キャンプ地としても有名だ。この土地で生まれ育った名木利幸は「この時期は黄色い旗が揺れています
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金子達仁「春夏シュート」

41歳川島の存在感が磐田に与えるプラス効果

 1年前までアマチュアだった選手たちが、立場をプロと変えただけで見違えるようなプレーをするようになったのが、Jリーグ初年度だった。大観衆に見守られ、自分たちだけでなく、ファンもが勝敗にこだわるようにな
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