女子・伊藤ふたば、3年ぶり2回目の優勝 男子は原田が初V ~ボルダリングジャパンカップ~ スポーツコミュニケーションズ 2020年2月9日 女子・伊藤ふたば、3年ぶり2回目の優勝 男子は原田が初V ~ボルダリングジャパンカップ~2020-02-11T10:32:12+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル (写真:BJCを制した原田<左>と伊藤) 9日、第15回ボルダリングジャパンカップ(BJC)最終日が東京・駒沢室内球技場で行われた。女子は伊藤ふたば(TEAM au)が決勝4課題中3完登で3年ぶり2 続きを読む
二宮清純「金メダリストの誇り」 二宮清純 2020年2月6日 二宮清純「金メダリストの誇り」2020-02-07T20:11:40+00:00 カープ・アイ 野球がオリンピックの正式競技に採用されたのは1992年バルセロナ大会からだが、日本はまだ一度も金メダルを獲得したことがない。 しかし、公開競技の1984年ロサンゼルス大会では優勝を果たしているのだ。 続きを読む
第170回 メダル至上主義 五輪の「光と影」 二宮清純 2020年1月28日 第170回 メダル至上主義 五輪の「光と影」2020-01-28T20:08:39+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 オリンピックイヤーが幕を明けた。今年7月24日から8月9日にかけて東京五輪が開催される。 JOCは金メダル獲得目標を30個に設定し、獲得数で世界3位を目指す、としている。 4年前のリオデジャネイロ五 続きを読む
松田瑞生、日本歴代6位の好記録で東京五輪に大きく前進 ~大阪国際女子マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2020年1月26日 松田瑞生、日本歴代6位の好記録で東京五輪に大きく前進 ~大阪国際女子マラソン~2020-01-28T21:00:39+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 26日、東京オリンピックの国内代表選考会を兼ねた「第39回大阪国際女子マラソン」が大阪・ヤンマースタジアム長居を発着点に行われ、松田瑞生(ダイハツ)が日本歴代6位の2時間21分47秒で優勝した。松田 続きを読む
冬季ユース五輪閉幕 過去最多のメダル獲得 スポーツコミュニケーションズ 2020年1月23日 冬季ユース五輪閉幕 過去最多のメダル獲得2020-01-23T22:49:52+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル スイス・ローザンヌで行われていた第3回冬季ユースオリンピックが現地時間22日、閉幕した。14日間の大会で日本勢は他国との混成チーム種目を含め、24個(金12、銀10、銅2)のメダルを獲得。金メダル、 続きを読む
初めて出場権かからない予選……批判するつもりない 金子達仁 2020年1月18日 初めて出場権かからない予選……批判するつもりない2020-01-24T18:38:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 今月のスポニチ「我が道」はジーコ。これがすこぶる面白い。 興味深かったのはテレ・サンターナ監督に対する思い。明らかな批判はないものの、そこかしこに不信感や不満が滲んでいた。 そういえば、かつてソクラ 続きを読む
第932回 五輪まで半年 テロ対策は大丈夫か 二宮清純 2020年1月8日 第932回 五輪まで半年 テロ対策は大丈夫か2020-01-08T13:22:10+00:00 二宮清純「唯我独論」 米国で取材した2つの五輪の風景は、大会中と大会前のテロにより、明らかに他の五輪とは異なるものだった。 市内センテニアル公園の屋外コンサート会場でパイプ爆弾による爆破事件が発生したのは、アトランタ五輪 続きを読む
東京五輪卓球代表、男女最後の1枠は水谷隼と平野美宇 スポーツコミュニケーションズ 2020年1月6日 東京五輪卓球代表、男女最後の1枠は水谷隼と平野美宇2020-01-06T13:21:50+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 6日、全日本卓球協会は都内で会見を開き、東京オリンピック日本代表候補を発表した。男子は張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)、水谷隼(木下グループ)、女子は伊藤美誠(スターツ)、石川佳純 続きを読む
小林達哉(調布市生活文化スポーツ部東京オリンピック・パラリンピック担当部長)<後編>「多摩地域でONE TEAMに」 スポーツコミュニケーションズ 2019年12月29日 小林達哉(調布市生活文化スポーツ部東京オリンピック・パラリンピック担当部長)<後編>「多摩地域でONE TEAMに」2019-12-27T21:07:26+00:00 挑戦者たち〜二宮清純の視点〜 二宮清純: 小林さんがオリンピック・パラリンピック担当部長に就任されたきっかけは?小林達哉: オリンピック・パラリンピックの担当部署ができたのが2016年です。今年で4年目になります。私はそれまで生活 続きを読む
平野加奈子(バドミントン日本代表アナリスト/香川県高松市出身)最終回「挑戦の日々」 スポーツコミュニケーションズ 2019年12月23日 平野加奈子(バドミントン日本代表アナリスト/香川県高松市出身)最終回「挑戦の日々」2019-12-24T16:00:12+00:00 FORZA SHIKOKU 2010年秋、「もがいた4年間」を経て、筑波大学4年の平野加奈子は地元に戻る決意をほぼ固めていた。教員になる――。そう考えていた彼女が、非常勤講師の願書を提出した翌日、とある誘いが届いた。 筑波大バ 続きを読む