侍ジャパン、MLB勢は過去最多タイの5人 ~第5回WBC~ スポーツコミュニケーションズ 2023年1月26日 侍ジャパン、MLB勢は過去最多タイの5人 ~第5回WBC~2023-03-21T11:30:12+00:00 WBCニュース 26日、3月開幕の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表(侍ジャパン)の全30人が発表された。ダルビッシュ有(パドレス)、大谷翔平(エンゼルス)、村上宗隆(東京ヤク 続きを読む
第1090回 朴正煕をも動かした63年野球日韓戦の原点 二宮清純 2023年1月25日 第1090回 朴正煕をも動かした63年野球日韓戦の原点2023-01-25T11:24:50+00:00 二宮清純「唯我独論」 WBCのカードで最も熱を帯びるのが日韓戦だ。大会前に、その原点を探ってみたい。 サッカーにおける日韓戦の原点は、1954年スイス大会のアジア地区予選である。韓国の李承晩大統領は代表チームを日本に送り 続きを読む
サムライの精神について――菊池涼介と大谷翔平 上田 哲之 2017年10月6日 サムライの精神について――菊池涼介と大谷翔平2017-10-25T16:40:39+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 今シーズンも、いよいよクライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズを残すのみとなった。優勝が決まったあとも、セ・パともに2位、3位をかけて、順位争いが盛り上がっているところを見ると、CSもすっかり日 続きを読む
巨人の弱さをめぐる考察 上田 哲之 2017年6月2日 巨人の弱さをめぐる考察2017-06-02T18:57:33+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 国文学者であり民俗学者、そして歌人・釈迢空として、独自の学問を築き上げた折口信夫は、「怒れる人」であったという。 膨大かつ独創的な著作で今なお多くのファンを惹きつけてやまない折口の、そのような次第に 続きを読む
第35回 坂本勇人と山田哲人、二人のサムライのWBC戦記 --二宮清純 スポーツコミュニケーションズ 2017年4月25日 第35回 坂本勇人と山田哲人、二人のサムライのWBC戦記 --二宮清純2018-10-26T14:41:20+00:00 明日へのテクノロジー〜adidasの挑戦〜 2大会ぶり3回目の「世界一」を目指した第4回WBC。野球日本代表(侍ジャパン)は米国代表に1対2と競り負け、惜しくもベスト4に終わった。 日本を倒した余勢を駆って、米国は初めて頂点に上りつめた。ドジ 続きを読む
ツーシームとホームラン――菊池と筒香の彼方へ 上田 哲之 2017年4月7日 ツーシームとホームラン――菊池と筒香の彼方へ2017-04-07T19:31:22+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 なんて底意地の悪いヤツなんだ、と思われるかもしれないが、開幕から4試合を消化した時点(4月4日)での筒香嘉智(横浜DeNA)の打率をご記憶だろうか。7分7厘。頭に「3割」はつかない。13打数1安打で 続きを読む
人気と実力にそぐわないプロ野球の報酬 金子達仁 2017年3月25日 人気と実力にそぐわないプロ野球の報酬2017-03-23T17:10:49+00:00 金子達仁「春夏シュート」 1に人気、2にレベル、3に経済力――。長年考え続けてきて、ようやく答えが定まってきた。プロ・チームのギャランティーを決定づける条件である。 何年か前、FC琉球が月給30万円で契約していたマレーシア人 続きを読む
アメリカ、悲願の初制覇! ベストナインに千賀が選出! ~WBC2017 決勝~ スポーツコミュニケーションズ 2017年3月23日 アメリカ、悲願の初制覇! ベストナインに千賀が選出! ~WBC2017 決勝~2023-03-21T11:30:12+00:00 WBCニュース 第4回WBCは23日(日本時間)、決勝戦が行われた。対戦カードはアメリカ対プエルトリコ、試合はアメリカが8-0で勝利し、4回目にして初の世界一に輝いた。プエルトリコは2大会連続の準優勝となった。◇W 続きを読む
日本、アメリカに惜敗。決勝進出ならず ~WBC2017 準決勝~ スポーツコミュニケーションズ 2017年3月22日 日本、アメリカに惜敗。決勝進出ならず ~WBC2017 準決勝~2023-03-21T11:30:12+00:00 WBCニュース 第4回WBCは22日(日本時間・以下同)、ドジャースタジアムにおいて決勝トーナメント準決勝第2試合、日本対アメリカが行われた。試合は2対1でアメリカが勝利し、23日、プエルトリコと決勝を戦う。◇WB 続きを読む
二宮清純「菊池涼介のありがたみ」 二宮清純 2017年3月16日 二宮清純「菊池涼介のありがたみ」2017-03-16T13:15:38+00:00 カープ・アイ 「すごいプレーを見た。まるで忍者のようだった」「あのプレーがなかったら、日本は負けていたかもしれない」 3月12日、時計の針は夜の12時を回っていた。急ぎ足で東京ドームを後にするファンは口々に、そう 続きを読む