現在、運営資金難による経営危機から、来年以降のクラブ存続が危ぶまれている状況にあるJリーグ加盟クラブが存在する。
それは「東京ヴェルディ」である。
前回コラムにて、お伝えしたJ2第20節、愛媛FC対サガン鳥栖。実はこの日、同会場では愛媛FCサポーターたちが、試合の応援以外の活動も並行して行っていた。「40年近くの歴史を持つ日本サッカー界の古豪名門クラブ、東京ヴェルディの喪失を何とか防ぎたい」と「愛媛サポートクラブ」が県内での発起人となり、また愛媛FCサポーター有志が、そのお手伝いとして「東京ヴェルディ存続嘆願署名」を集める活動をニンジニアスタジアムにおいて行っていたのである。
8月1日(日)、J2第20節となる愛媛FC対サガン鳥栖の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。
この日も晴天に恵まれた松山市。ニンジニアスタジアムにも真夏の厳しい日差しが降り注ぐ。夕刻を過ぎてもなお、炎天下の熱気が冷めやらぬピッチ上で、今節もお互いの体力を削り合う激闘が繰り広げられるのだ。
(写真:敵ゴール前に詰める愛媛FW陣)
以前、このコラムでも愛媛マンダリンパイレーツ私設応援団「愛勇会」との応援コラボレーション企画の実現など、その取り組みを一部ご紹介してきた、愛媛FCサポーターグループが集う「愛媛ゴール裏net」。私たち愛媛FCサポーターズクラブ「ラランジャトルシーダ」も参加している、この「愛媛ゴール裏net」の活動はチームの応援活動ばかりではなく、スタジアム外での愛媛FCのアピール活動など、多種多様な企画の立案を進め、その活動範囲を広げつつある。
(写真:露店で汗を流すサポーターたち)
スペインの初優勝で、幕を閉じた2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会。その興奮と感動が冷めやらぬ中、いよいよJリーグが再開される! サッカー競技へと熱い視線が注がれる今こそ、愛媛FCの頑張りとアピールが必要である!
7月17日(土)、J2第18節となる愛媛FC対カターレ富山の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。ここ3試合(第17節終了時点)、勝利から遠のいている愛媛FC。サポーターのしびれが切れる前に、ぜひとも結果をもたらしてほしい。
(写真:得点機、敵ゴール前に詰める選手)
この6月、ついに開幕の時を迎えた世界最大級のスポーツイベント「2010FIFAワールドカップ」。世界が熱狂と興奮に包まれる中、アジア地区代表として参戦したサッカー日本代表は、グループリーグ第1節において、難敵カメルーンを見事撃破。この1つの勝利で、日本国内においても大きな盛り上がりを見せ始め、日本は決勝トーナメント進出を果たした。
サッカー競技に対し、国民の注目が集まる4年に1度のワールドカップ・イヤー。このチャンスを逃すことなく、Jリーグなどの国内サッカーイベントの活性化にもつなげていきたいところである。






