21日から高知ではウエスタンリーグのオリックス−福岡ソフトバンク戦が開催され、挨拶も兼ねて、ひさびさに古巣の試合を観に行きました。2軍とはいえ、両チームのメンバーは豪華。オリックスは先発が井川慶で、T−岡田がスタメン。ソフトバンクにはコーチ時代に指導した松中信彦をはじめ、ウィリー・モー・ペーニャ、田上秀則ら1軍の主力クラスが来ていました。実績のある彼らが2軍ということは、それだけ若手が出てきている証拠です。アイランドリーグからもいい素材をどんどん送り出さなくては、と改めて刺激を受けた観戦となりました。
「笑顔がアピールポイント」と入団発表でファンに語っていた右腕の顔はマウンド上でこわばっていた。
「後で映像を見ました。だいぶ緊張してひきつっていましたよね」
デビュー登板から数日後、あらためて当日を振り返ってもらうと白い歯をみせて苦笑いした。
(写真:座右の銘は“為せば成る”。次の登板へ黙々と走り込みをしていた)
初夏を通り過ぎ、夏本番を思わせるような暑い日もある中、さまざまな競技で熱い戦いが繰り広げられている。ダイキに所属するボートの武田大作選手や、ダイキ弓道部、ダイキジュニアゴルフスクールの各メンバーも、それぞれの目標に向かって汗を流し、大会に臨む。青葉を吹き抜ける風のごとく、さわやかに前進を続ける選手たちの今を紹介する。
(写真:現役を続けながら、愛媛県ボート協会の強化部長も兼務することになった武田)
「史上最弱」と言われたチームの躍進は、その年の秋から始まった。県、四国を制した明徳義塾は、明治神宮大会では26年ぶりにベスト4進出を果たした。その理由を、石橋は次のように語っている。
「なぜ勝つことができたのか、自分たちも不思議な気持ちでした。でも、“明徳義塾”という看板を背負っているというプライドは常にありましたね。絶対に負けたくないという気持ちで戦っていました」
ストライプのユニフォームを着ているという誇りが、本番での強さを引き出していた。









