世界中を熱狂させた南アフリカW杯から2カ月が経った。日本代表躍進のキーマンとして中盤で活躍した阿部勇樹選手がこのほどイングランドチャンピオンシップのレスターに移籍した。大会直前にフォーメーションを変更した岡田ジャパンが決勝トーナメントへ進出した陰には阿部の存在がある。移籍直前の8月に阿部選手と当HP編集長・二宮清純が雑誌『第三文明』にて対談を行った。その中から岡田ジャパン変貌の裏側や阿部選手の海外クラブへ対する思いなどを中心に一部を紹介したい。
20日、ドイツ・ブンデスリーガ10−11シーズンが開幕する。昨季、ヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)でも躍進を遂げたバイエルン・ミュンヘンが連覇を果たすのか。それとも初の戴冠を目指すシャルケ04が前シーズンの悔しさを晴らすのか。さらなる飛躍を誓う日本人選手の活躍にも多くの視線が注がれ、全34節で激しい戦いが繰り広げられる。
南アフリカW杯の熱狂から1カ月。いよいよヨーロッパにサッカーシーズンが訪れる。主要リーグの中で先陣を切って開幕を迎えるのはイングランド・プレミアリーグだ。昨季、4季ぶりのリーグ制覇を果たしたチェルシーを中心に20クラブが覇権を争う。“ビッグ4”と言われる強豪クラブが力をつけてきた中堅クラブをどう迎え撃つのか。これまでの勢力図が大きく変わりそうなプレミアリーグは8月14日に開幕の刻を迎える。
日本サッカー協会(JFA)は25日、評議員会と新理事による理事会を開き、小倉純二新会長の就任をはじめとした役員人事を決定した。理事会終了後、小倉会長ら協会幹部が記者会見し、今後のサッカー協会について所信表明を行った。犬飼基昭前会長は1期2年で退任となり、顧問へと就任した。
(写真:左から田嶋副会長、大仁副会長、小倉会長、大東副会長)
19日から22日にかけて、2018/2022年FIFAワールドカップ視察団による日本での調査があり、22日に総括記者会見が行なわれた。視察団団長のハロルド・マイネニコルス氏(チリサッカー協会会長)は「日本サッカーの仕事のしかたにプロフェッショナルを感じた。サッカーに対する伝統、新しい技術に環境問題、世界を一つにという理念がバランスよく組み込まれている」と日本の招致活動を高く評価した。これを受け2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会の犬飼基昭委員長は「短い時間の中、見てもらいたい、聞いてもらいたいことは達成できた」と招致成功へ自信をのぞかせた。今後、視察団は18、22年大会に立候補している他の9つの国・地域(共催を含む)を視察し調査内容のレポートを作成する予定で、各立候補地は12月2日に最終プレゼンテーションをFIFA理事会で行ない、それを受けた32名の理事の投票で18年、22年大会の開催地が決定する。
(写真:FIFAフラッグを交換するハロルド団長と犬飼招致委員長)






