ページのトップへ

二宮清純オピニオン - Page 49

二宮清純「プロ野球の時間」

第449回 元・名選手に偏る監督人事に一石 ヤクルト・小川淳司監督

 かつて沢村賞はセ・リーグのピッチャーのみに与えられた。賞に名をとどめる沢村栄治が巨人の所属選手だったからだ。 パ・リーグのピッチャーでも受賞できるようになったのは89年からだ。今季の開幕前、東北楽天
続きを読む

第494回 なでしこが五輪招致活動の「顔」に

 乾坤一擲とは、こういうことを言うのだろう。1−2で迎えた延長後半12分だ。キャプテンマークを付けた澤穂希が宮間あやの左コーナーキックに飛び込んだ。ニアサイドの死角。右足のアウトに引っかけた。ボールは
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第448回 「カネ」より「知恵」の日ハムから学べ

 パ・リーグの優勝争いは、早くも福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの“2強”に絞られた観がある。 6月27日現在、ソフトバンクの貯金が20、日本ハムが16。2位日本ハムと3位オリックスのゲーム差は8だ。
続きを読む

「MJを超えろ!」 シャキール・オニール

 NBAで一時代を築いたシャキール・オニールが今季限りで引退した。2mをはるかに超える恵まれた体格を生かし、92年にプロ入り。オーランド・マジックから96年に名門ロサンゼルス・レーカーズへ移籍すると、
続きを読む

第493回 2浪した“平昌の執念” さて東京は?

 受験生にたとえて言えば“2浪”の末に合格を決めたようなものだ。招致の意向を示したのが1999年だから、長い長い道のりだった。2018年冬季五輪の開催地に決定した韓国・平昌には心よりお祝い申し上げたい
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第447回 「あっぱれ」か暴力か……波紋広げる退場劇 広島・野村謙二郎監督

 人気番組ゆえの騒動か。広島・野村謙二郎監督の退場劇が思わぬ波紋を広げている。 舞台は6月26日、マツダスタジアムでの中日戦。3回、この日の先発投手、ルーキー・中村恭平の打球は大きくバウンドして三塁前
続きを読む

第492回 王者・下田、「天才肌」から「天才」に

「言葉使いが全く変わった。入ってきた頃と比べると、別人みたいですよ」。最近、2人のスポーツ選手について、別の関係者から同じ感想を聞いた。ひとりがプロ野球、北海道日本ハムの若き主砲・中田翔。そして、もう
続きを読む

ザ・ストッパー 守護神たちの気概<後編>

「先発完投こそが、ピッチャーの本来あるべき姿」 それがジャイアンツ・藤田監督のピッチャー観であることは、これまでにひとりのストッパーもつくらなかったことで証明されていた。ところが、自らの哲学を覆すかの
続きを読む

第491回 万死に値 ドジャースオーナーの球団私物化

 誰もがトップの座を降りて欲しいと願っているのだが、当の本人には全くその気がない。厚顔無恥。全く困った御仁である。 どこかの国の首相のことを言っているのではない。海の向こう、米大リーグ、ロサンゼルス・
続きを読む
二宮清純「プロ野球の時間」

第445回 宝刀研ぎNPB復帰を目指す 新潟・高津臣吾投手

 独立リーグでの成績とはいえ、これは光っている。   15試合に登板し、0勝0敗7セーブ、防御率は0.00(6月22日現在)。完璧である。 今季から元ヤクルトのクローザー高津臣吾はBCリーグの新潟アル
続きを読む