イチローの「心眼」。<前編> 二宮清純 2009年9月6日 イチローの「心眼」。<前編>2015-09-13T01:00:43+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 「他の選手が“速いな!”と驚いている時でも、僕の目には遅く見えることがある」 サラリとイチローは言った。 その口ぶりには気負いも、執着もない。 目深にかぶった帽子のひさしから時折のぞく目はギリッとして 続きを読む
第398回 自民の牙城はクローザーの名産地 二宮清純 2009年9月2日 第398回 自民の牙城はクローザーの名産地2015-09-13T00:59:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 「明治以来の官僚主導の政治を政治主導に変えないといけない。そのために国民が自ら選択する勇気をお示しいただいた。強く感謝している」。308議席を獲得し、圧勝した衆院選後の記者会見で、民主党の鳩山由紀夫代 続きを読む
第350回 安定感を備えた「巨人」がオフの目玉に? 広島東洋 マイク・シュルツ投手 二宮清純 2009年9月1日 第350回 安定感を備えた「巨人」がオフの目玉に? 広島東洋 マイク・シュルツ投手2015-09-13T00:47:09+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 上背のあるピッチャーが投じるボールを「2階からくる」と表現することがある。 まさに、そんなボールを投げているのがカープのセットアッパー、マイク・シュルツだ。 身長201センチ、体重100キロ。現在、 続きを読む
第397回 自と民のスポーツ政策比較は? 二宮清純 2009年8月26日 第397回 自と民のスポーツ政策比較は?2015-09-13T00:59:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 衆院選の投票日まで、あと4日。多くのメディアが世論調査の結果を踏まえ、民主党の「圧勝」と報じている。郵政選挙の反動などという生易しいものではない。まるでオセロゲームである。そこで今日はスポーツ政策に 続きを読む
第349回 若き野村克也の理想像 二宮清純 2009年8月26日 第349回 若き野村克也の理想像2015-09-13T00:47:09+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 今年、巨人は球団創設75周年を迎えた。32回のリーグ優勝、20回の日本一(2リーグ制以降)は、いずれも球界最多だ。 とりわけ1965年から73年にかけてのV9は“不滅の金字塔”としての輝きを、今なお 続きを読む
第396回 「野球王国・四国」は今、何処? 二宮清純 2009年8月19日 第396回 「野球王国・四国」は今、何処?2015-09-13T00:59:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 残念ながら「野球王国」の称号は、そろそろ返上すべきかもしれない。甲子園での四国勢の戦いぶりを見ていて、そう思った。 西条(愛媛)、高知は2回戦敗退。徳島北、寒川(香川)は初戦敗退。大会8日目にして、 続きを読む
第348回 不惑にして再びはい上がる「野球の虫」 高知・伊良部秀輝投手 二宮清純 2009年8月18日 第348回 不惑にして再びはい上がる「野球の虫」 高知・伊良部秀輝投手2015-09-13T00:47:09+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 メジャーリーグ通算34勝(16セーブ)は日本人としては史上5位タイである。ワールドシリーズのチャンピオンリングは2つも持っている。 伊良部秀輝の高知ファイティングドッグス(四国・アイランドリーグ)入 続きを読む
伊東浩司が見る「9秒台」の夢<後編> 二宮清純 2009年8月16日 伊東浩司が見る「9秒台」の夢<後編>2015-09-13T01:00:43+00:00 二宮清純「ノンフィクション・シアター・傑作選」 アジア大会100メートル準決勝の当日、伊東から小山に電話が入った。「先生、スタートで出遅れないためにはどうすればいいでしょう」 小山は答えた。「スタートに意識をとられる必要はない。それよりもピックア 続きを読む
第395回 独立L底上げにつながる伊良部の挑戦 二宮清純 2009年8月12日 第395回 独立L底上げにつながる伊良部の挑戦2015-09-13T00:59:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 四国・九州アイランドリーグに所属する愛媛マンダリンパイレーツ監督・沖泰司が初めて伊良部秀輝と対戦したのはプロ入り4年目のことだ。場所はロッテ浦和球場。イースタンリーグでのロッテ対日本ハム戦だった。プ 続きを読む
第347回 ダルビッシュ、完全無欠の証明 二宮清純 2009年8月11日 第347回 ダルビッシュ、完全無欠の証明2015-09-13T00:47:09+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 レッドソックスのフロントがダルビッシュ有(北海道日本ハム)のピッチングを見たら、今すぐ松坂大輔と交換したくなるのではないか。 春先に行なわれたWBCに出場したピッチャーの多くが故障したり調子を崩すな 続きを読む
第394回 意識の壁をぶち壊した香田誉士史の手腕 二宮清純 2009年8月5日 第394回 意識の壁をぶち壊した香田誉士史の手腕2015-09-13T00:59:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 坂を下りたグラウンドに陽に焼けた顔はあった。もう、あれから5年が経つ。夏の甲子園で南北海道代表の駒大苫小牧が決勝に進出したと聞いてびっくりした。「まさか北海道の学校が…」 その時、私は五輪の取材でア 続きを読む