第149回 後楽園ホール50周年……忘れ難きは高橋ナオトvs.マーク堀越 近藤隆夫 2012年7月5日 第149回 後楽園ホール50周年……忘れ難きは高橋ナオトvs.マーク堀越2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「ボクシングの殿堂」、時に「プロレスの聖地」として格闘技ファンに愛され続ける後楽園ホール(東京・文京区)が今年、開場50周年を迎えた。 東京ドームシティ内「青いビル」の5階にある後楽園ホールは決して大 続きを読む
第148回 母国ブラジルで引退を賭けて闘うヴァンダレイ・シウバ 近藤隆夫 2012年6月7日 第148回 母国ブラジルで引退を賭けて闘うヴァンダレイ・シウバ2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「K-1やDREAMを最近テレビで観ませんけど、大会はなくなってしまったんですか?」 最近、そんな風に聞かれることがよくある。 今年に入ってから日本国内において、K-1もDREAMも、まだ1度も大会が 続きを読む
第147回 WBA、WBC、IBF、WBO……団体乱立の中で「世界最強」を名乗るには 近藤隆夫 2012年5月3日 第147回 WBA、WBC、IBF、WBO……団体乱立の中で「世界最強」を名乗るには2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「亀田興毅は、(プロ)ボクシングのバンタム級世界チャンピオンなんでしょ。ということは、バンタム級では世界一強いんですよね?」 先日、ある大学の陸上競技部の取材を終え、雑談をしていた時に、ひとりのコーチ 続きを読む
第146回 闘いやすい相手を選び続ける“3階級王者”亀田興毅 近藤隆夫 2012年4月5日 第146回 闘いやすい相手を選び続ける“3階級王者”亀田興毅2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 凡戦だった。 4月4日、横浜アリーナでのプロボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ、亀田興毅対ノルディ・マナカネ(インドネシア)戦のことである。(写真:試合前は「力の違いをみせたい」と豪語して 続きを読む
第145回 「競技」の確立と「ドキドキ感」の喪失 〜2.26『UFC JAPAN』を観た後に〜 近藤隆夫 2012年3月1日 第145回 「競技」の確立と「ドキドキ感」の喪失 〜2.26『UFC JAPAN』を観た後に〜2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「もうドキドキするようなことはないですね。オクタゴン(金網に囲まれた八角形のリング)を生で観たらドキドキできるのかと思いましたけど、やっぱり無理でした。あの頃のアルティメット大会は特別だったんですね」 続きを読む
第144回 『UFC』は日本人スターを生み出す舞台! 14年前、オクタゴンで輝き始めた桜庭和志 近藤隆夫 2012年2月2日 第144回 『UFC』は日本人スターを生み出す舞台! 14年前、オクタゴンで輝き始めた桜庭和志2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 UFCの日本開催(2月26日、さいたまスーパーアリーナ)が近づいてきた。日本でUFCが開かれるのは2000年12月の「29」(ディファ有明)以来、実に約11年ぶりである。今回は日本人ファイターも多数 続きを読む
第143回 2度目のビッグチャンスを逃した石井慧 〜12.31『元気ですか!! 大晦日!! 2011』を観た後に〜 近藤隆夫 2012年1月5日 第143回 2度目のビッグチャンスを逃した石井慧 〜12.31『元気ですか!! 大晦日!! 2011』を観た後に〜2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 9時間に及んだロング格闘技イベント『元気ですか!! 大晦日!! 2011』(さいたまスーパーアリーナ)は、地上波でのテレビ放映はなかったが、見応え十分だった。いや、テレビ放映がなかったことが逆に良か 続きを読む
第142回 『元気ですか!! 大晦日!! 2011』への期待 近藤隆夫 2011年12月1日 第142回 『元気ですか!! 大晦日!! 2011』への期待2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 今年は大晦日に『Dynamite!!』は開催されない。代わって『元気ですか!! 大晦日!! 2011』が、さいたまスーパーアリーナで開かれる。この大会には、『Dynamite!!』をTBSとともにつ 続きを読む
第141回 さようなら、ミルコ・クロコップ 近藤隆夫 2011年11月3日 第141回 さようなら、ミルコ・クロコップ2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 かつて『PRIDE』のリングで活躍したファイターたちが、いま『UFC』の舞台で精彩を欠いている。また、引退をしていく者もいる。何とも淋しい気もするが、時の流れには逆らえないのか。 10月29日(現地 続きを読む
第140回 闘い続ける桜庭和志に想う 近藤隆夫 2011年10月6日 第140回 闘い続ける桜庭和志に想う2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 トップを極めた競輪選手のバンクの去り方は2通りある。「力が落ちてきた」 そう感じた時にスパッと自転車からおりる。これがひとつ目。年間1000万円以上稼ぐ力を残していたとしても、「ここが引き時」と思い 続きを読む