第144回 ヤンキースに王座奪還の絶好機 杉浦大介 2009年8月21日 第144回 ヤンキースに王座奪還の絶好機2015-10-05T14:45:00+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 ニューヨーク・ヤンキースが絶好調の戦いを続けている。 春先こそ、やや煮え切らないプレーぶりが多く、最初の32試合の時点では15勝17敗とスロースタート。その頃には筆者も粘りのないヤンキースを糾弾する 続きを読む
第143回 デビッド・オルティス薬物使用発覚の後で 杉浦大介 2009年8月7日 第143回 デビッド・オルティス薬物使用発覚の後で2015-10-05T14:45:00+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 7月下旬、レッドソックスのデビッド・オルティスとドジャースのマニー・ラミレス(元レッドソックス)が、2003年のドーピング検査で陽性反応を示していたと「ニューヨーク・タイムズ」紙が報道。メジャーを代 続きを読む
第142回 「ワールド・ボクシング・クラシック」はボクシングを変えるか? 杉浦大介 2009年7月17日 第142回 「ワールド・ボクシング・クラシック」はボクシングを変えるか?2015-10-05T14:45:00+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 人気ボクサー、アーツロ・ガッティの悲劇的な死亡事件にボクシング界が揺れた直後の7月13日、新たな希望を与える記者会見がニューヨークで行なわれた。 この日、聖地マディソン・スクウェア・ガーデンの壇上に 続きを読む
第141回 松井秀喜、選手生命をかけた戦いへ 杉浦大介 2009年7月3日 第141回 松井秀喜、選手生命をかけた戦いへ2015-10-05T14:45:00+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 ヤンキース対マリナーズの対戦は、例年イチローと松井の対決で日本のファンからの注目を集める。しかし6月30日から行なわれた今季最初の3連戦の際には、両者の立場はあまりに違い過ぎ、並べて語られるのが憚ら 続きを読む
第140回 レイカーズが15度目の王座に 〜2009年NBAファイナル回顧〜 杉浦大介 2009年6月19日 第140回 レイカーズが15度目の王座に 〜2009年NBAファイナル回顧〜2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 全米一の人気チームであるレイカーズと上昇一途のマジックが対戦した今季のNBAファイナルは、レイカーズが4勝1敗で圧勝。伝統フランチャイズの威厳をまざまざと見せつけ、15度目のファイナル制覇を達成した 続きを読む
第139回 2009年NBAファイナル展望 杉浦大介 2009年6月5日 第139回 2009年NBAファイナル展望2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 今季のNBAファイナルはレイカーズ対マジックの対戦となった。 レブロン・ジェームス率いるキャブスが敗れてしまい、レブロンとコービー・ブライアントの最強プレーヤー対決を期待していたファンたちはがっかり 続きを読む
第138回 ヤンキースが失ったもの 杉浦大介 2009年5月15日 第138回 ヤンキースが失ったもの2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 ニューヨーク・ヤンキースが今年も出遅れている。 オフの間に華々しい大型補強を展開し、今季こそはハイレベルなア・リーグ東地区でも圧倒的な強さで突っ走ると予想した識者も多かった。しかし蓋を開けてみれば、 続きを読む
第137回 「コービー対レブロン」実現へのカウントダウン 杉浦大介 2009年5月1日 第137回 「コービー対レブロン」実現へのカウントダウン2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 昨季はレイカーズ対セルティックスという古豪同士がファイナルで対決して話題を呼んだNBAが、今季は「最強選手決定戦」実現の可能性に揺れている。 レイカーズのエースとしてすでに3度の優勝を経験したコービ 続きを読む
第135回 WBC後のMLB、4つの見どころ 杉浦大介 2009年4月3日 第135回 WBC後のMLB、4つの見どころ2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 第2回ワールド・ベースボール・クラシックは、日本が見事な2連覇を達成してめでたく終焉。その後、MLBのスター選手たちはすぐにそれぞれの所属チームに戻り「本番の戦い」に向けて準備を進めている。(写真: 続きを読む
第134回 第2回WBC、中間決算 杉浦大介 2009年3月20日 第134回 第2回WBC、中間決算2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 【優勝争いの行方】 ひいき目を抜きにしても、大会前半では日本と韓国の安定した強さが際立っていた。そして宿敵同士の直接対決の2、3戦目を続けてものにした韓国が、決勝トーナメント開始時点で大会ベストチーム 続きを読む