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ソチに煌めく!

第10回「Wエース・加藤&長島、頂点だけを見つめて」(男子スピードスケート)

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 1998年の長野五輪でスピードスケート競技日本人初の金メダリストが誕生した。男子500メートルで優勝したのは清水宏保だ。しかし、それ以降、スピードスケートで表彰台の中央に立った日本人選手は現れていな
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第9回 「What is ソチ?」

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 2月7日に開幕するソチ五輪。日本国内ではスケート競技や、ソリ競技などの日本代表が続々と決まり、大舞台への機運が高まりつつある。今回の開催国であるロシアは、ソビエト連邦時代を含め、これまで冬季五輪で計
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第8回 「重圧を越えて、掴んだ五輪切符」(女子カーリング)

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 のしかかる重圧から解放され、感極まったのだろう。女子日本代表のスキップ・小笠原歩は全身の力が一気に抜けたかのように、氷上でうずくまった――。 12月15日のプレーオフ第2戦、9対4で迎えた第9エンド
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第7回 「竹内智香、4度目の五輪 悲願のメダルへ」<後編>(女子スノーボード・アルペン)

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 2007年8月、竹内智香は拠点を日本からスイスへ移した。竹内の熱意により、スイス代表チームへの帯同を認められたのだ。だが、2カ月間という期間限定だった。「スイスチームの人たちに、必要としてもらえるよ
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第6回 「竹内智香、4度目の五輪 悲願のメダルへ」<前編>(女子スノーボード・アルペン)

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 スノーボードのアルペン種目は、長野五輪で正式種目に採用されて以降、パラレル大回転の1種目のみだった。しかし来年2月のソチ五輪からはパラレル回転が新たに追加される。この競技の日本の第一人者である竹内智
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第5回 「誰よりも高く――日本人初のメダリストへ」(男子スノーボード・ハーフパイプ)

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 長野五輪から正式種目に採用されたスノーボードだが、フリースタイルの男子ハーフパイプ種目においては、米国が圧倒的にリードしている。長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバーの4大会延べ16人のメダ
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第4回 「スマイルジャパン、五輪前哨戦で見えたもの」(女子アイスホッケー)

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 今年2月、女子アイスホッケーの日本代表が日本勢として最初にソチ五輪出場権を獲得した。初めて正式種目に採用された長野五輪以来、実に16年ぶりの大舞台。自力での出場権獲得は、史上初の快挙だった。彼女たち
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第3回 「高尾千穂、世界と戦うためのスイッチ」(フリースタイルスキー・スロープスタイル)

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 バシャーン! バシャーン! 水しぶきが空高く舞い上がる。フリースタイルスキー・スロープスタイルの高尾千穂は、自らの技を確かめるようにプールに何度も飛び込んだ。まだ雪が積もっていないこの時期、彼女は埼
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第2回 「五輪へ向けて、それぞれの挑戦」(ソリ競技)

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 9月22日、ソチ五輪へ向けて、代表候補選手たちが長野の山中を駆けていた。スタートダッシュの速さを競い合う大会の全日本プッシュ選手権。午前はスケルトン、午後はボブスレーの代表候補らが凌ぎを削っていた。
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第1回 「スキップが背負う重責」(女子カーリング)

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 一歩、また一歩と足音が近づいてきている――。ちょうど4カ月後の2月7日、4年に1度の冬の祭典、ソチ五輪(ロシア)が開幕する。ギリシャのオリンピアで採火された聖火はモスクワに到着し、7日から123日間
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