上田哲之「開幕連敗と違和感」 スポーツコミュニケーションズ 2013年4月4日 上田哲之「開幕連敗と違和感」2015-10-05T14:28:03+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ たとえば、4月2日の東京ヤクルト戦。ヤクルトが初回に1点を先制して1-0で迎えた3回裏のカープの攻撃である。 先頭の菊池涼介は凡退したが、続く丸佳浩がショート内野安打で一塁に生きる。相手投手は左腕・ 続きを読む
二宮清純「開幕カードのキーマンは石原」 スポーツコミュニケーションズ 2013年3月28日 二宮清純「開幕カードのキーマンは石原」2015-10-05T14:28:03+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 「1年の計は元旦にあり」という。その伝で言えば「1シーズンの計は開幕戦にあり」だ。 かつてヤクルト監督時代の野村克也は「開幕戦は144分の1ではない。144分の144だ」と宣言して、選手たちを鼓舞した 続きを読む
上田哲之「WBCの前田健太」 スポーツコミュニケーションズ 2013年3月21日 上田哲之「WBCの前田健太」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 周知のように、WBC日本代表の強化試合・広島戦(2月17日)での前田健太は、明らかに変調をきたしていた。形だけフォームをつくって、最後にヒョイと腕だけでボールを投げているような印象。肩痛を発症した投 続きを読む
二宮清純「カープ上位進出の可能性」 スポーツコミュニケーションズ 2013年3月14日 二宮清純「カープ上位進出の可能性」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ プロ野球の順位予想を依頼される季節となってきた。セ・リーグについて言えば、WBC日本代表に7人の選手を送り込み、“疲労残り”が不安視されるものの、巨人の優位は動かないだろう。 続きを読む
上田哲之「優勝への皮算用」 スポーツコミュニケーションズ 2013年3月7日 上田哲之「優勝への皮算用」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 誰もが、ホッと胸をなでおろしたのではないだろうか。3日、WBC1次ラウンド中国戦での前田健太の投球である。 まずは、本領であるコントロールが良かった。コーナーにビシッと決まっていた。とくにストレー 続きを読む
二宮清純「ルイスはクロマティ級!?」 スポーツコミュニケーションズ 2013年2月28日 二宮清純「ルイスはクロマティ級!?」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 広島の新外国人フレッド・ルイスの評判がいい。オープン戦や紅白戦でもコンスタントにヒットを放っている。 メジャーリーグのキャリアハイは2008年のシーズン。ジャイアンツの外野手として133試合に出場し 続きを読む
上田哲之「侍ジャパン戦、2つの希望」 スポーツコミュニケーションズ 2013年2月21日 上田哲之「侍ジャパン戦、2つの希望」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 2月17日の日本代表(侍ジャパン)vs.広島カープ戦を見るかぎり、どうやら少なくとも日本代表よりはカープのほうが強いようだ(笑)。なにしろ、7-0の圧勝である。 とまあ、冗談のひとつも言いたくなるほ 続きを読む
二宮清純「攝津の繊細力」 スポーツコミュニケーションズ 2013年2月14日 二宮清純「攝津の繊細力」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 昨季、17勝(5敗)をあげ、沢村賞、最多勝、最高勝率の3冠に輝いた福岡ソフトバンクのエース攝津正のピッチングを見ていると、つくづく感じる。意識して高めに「はずす」ことはあっても、ボールが高めに「浮く 続きを読む
上田哲之「2人のコーチへの期待」 スポーツコミュニケーションズ 2013年2月7日 上田哲之「2人のコーチへの期待」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 去年のキャンプでは、もちろん堂林翔太に注目が集まったわけだけれども、その陰で、実は菊池涼介の奮闘も印象に残った。菊地が夏場に、ポジションを奪える手前までいったのはご記憶の通りである。 今年は、そうい 続きを読む
二宮清純「ルーキーのプロ意識」 スポーツコミュニケーションズ 2013年1月31日 二宮清純「ルーキーのプロ意識」2015-10-05T14:28:04+00:00 カープ・アイ No Comment カープ・アイ 巨人の大森剛育成部ディレクターは1990年、慶大からドラフト1位で入団した。この年は当たり年で、1位組には野茂英雄、佐々木主浩、佐々岡真司、潮崎哲也、小宮山悟、西村龍次、与田剛、葛西稔、酒井光次郎ら 続きを読む