優勝・浦和を支えた那須のガムシャラ 二宮寿朗 2015年7月2日 優勝・浦和を支えた那須のガムシャラ2015-11-05T13:35:06+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 「目の前にある一戦、一戦をしっかり戦っていきたいんです」 昨季、終盤に失速してJ1優勝を取り逃がした浦和レッズは、Jリーグ記録となる開幕から17戦無敗(12勝5分け、継続中)で第1ステージを制した。 続きを読む
試練のシーズンでみせた“柔”の長友 二宮寿朗 2015年6月4日 試練のシーズンでみせた“柔”の長友2015-11-05T13:35:06+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 幕を閉じた欧州各リーグの2014-2015年シーズン。日本人選手のなかでも充実した1年を過ごした者もいれば、厳しい1年を送った者もいる。 今季の長友佑都は後者のほうだった。これまでは監督が代わろうと 続きを読む
中村俊輔は苦境をどう打ち破るか 二宮寿朗 2015年5月7日 中村俊輔は苦境をどう打ち破るか2015-11-05T13:35:06+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 ようやく復帰したと思ったら、再びの離脱。横浜F・マリノスの大黒柱・中村俊輔が苦境に立たされている。 2月の宮崎キャンプ中に左足首を痛め、関節内遊離体の手術によって戦列復帰まで2カ月を必要とした。4月 続きを読む
岡崎慎司がみせたエースの振る舞い 二宮寿朗 2015年4月2日 岡崎慎司がみせたエースの振る舞い2015-11-05T13:35:06+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 ウズベキスタンから5点を奪って快勝した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ新監督は、試合後の会見でも上機嫌だった。「青山(敏弘)の1点目は素晴らしかった。素晴らしいボレーで、テクニックはパーフェクト 続きを読む
1位本命は川崎、対抗・広島 二宮寿朗 2015年3月5日 1位本命は川崎、対抗・広島2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 2015年のJリーグ優勝予想は、例年以上に難しい。 というのもJ1は2004年以来、11年ぶりとなる2ステージ制を採用し、そのうえでポストシーズン制が導入されるためだ。チャンピオンシップでは年間勝ち 続きを読む
アギーレ後任、理想と現実 二宮寿朗 2015年2月5日 アギーレ後任、理想と現実2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 アギーレの次は誰? 八百長疑惑の告発がバレンシア裁判所に受理されたことを受けて、日本サッカー協会はハビエル・アギーレ日本代表監督を解任。巷には次期監督に関する報道が、続々と飛び出している。 協会側は 続きを読む
アジア杯はビッグクラブ移籍のチャンス 二宮寿朗 2015年1月8日 アジア杯はビッグクラブ移籍のチャンス2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 アジアカップは、絶好のプロモーションの場である。 いまやアジアの人だけが見る大会ではなくなった。移籍市場が1月いっぱいまで開いていることもあって、欧州クラブのスカウトや関係者が熱視線を向けている。欧 続きを読む
極上のクロスを繰り出す太田宏介 二宮寿朗 2014年12月4日 極上のクロスを繰り出す太田宏介2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 日本代表のサイドバック戦線が活性化している。 長友佑都(インテル)と内田篤人(シャルケ)。 不動の2人が左右でレギュラーをずっと張ってきたのだが、ブラジルW杯後はケガやコンディションの問題もあってコ 続きを読む
奥大介を悼む 二宮寿朗 2014年11月6日 奥大介を悼む2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 10月17日午前、横浜F・マリノスの関係者から一本の電話が入った。 耳を疑った。 ジュビロ磐田、マリノスで黄金期を築いてきた元日本代表MFの奥大介が沖縄・宮古島で交通事故を起こし、命を落としたのだ、 続きを読む
ザッケローニからのメッセージ 二宮寿朗 2014年10月2日 ザッケローニからのメッセージ2015-11-05T13:35:07+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 過日、イタリアに飛んだ。ブラジルW杯後に日本代表監督を退任したアルベルト・ザッケローニに会うためだ。「私の住む町へようこそ」 場所はアドリア海を臨む小さなリゾート地チェゼナティコ。夏の終わりながら、 続きを読む