ページのトップへ

いよぎんレポート

セカンドステージで見せた成長の跡 〜伊予銀行男子テニス部〜

 3年ぶりの決勝進出をかけて挑んだ日本リーグ。伊予銀行男子テニス部はファーストステージこそ1勝3敗だったが、セカンドステージでは3戦全勝とすべての力を出し切り、最後まで食い下がった。だが、結果はブロッ
続きを読む
DAIKI倶楽部

柔道・中矢、スポーツ大賞に フリースタイルフットボールの徳田が特別賞 〜第12回大亀財団スポーツ賞〜

 大亀スポーツ振興財団では毎年、スポーツで優秀な成績を収めた愛媛県出身選手や、スポーツ界に貢献した県内の個人、団体を表彰している。12回目を迎えた今年度も5名の個人、3団体の受賞が決まり、14日に表彰
続きを読む

鈴木孝幸(パラ水泳)第2回「変わりゆくパラリンピックの価値観」

二宮: 水泳を始めたきっかけは?鈴木: 保育園の頃に、家族にすすめられたんです。最初は、特にやりたいと思っていたわけではありませんでした。言われるがままに水泳教室に行っていたという感じでしたね。二宮:
続きを読む
この人と飲みたい

高橋陽一(漫画家)<前編>「キャプテン翼誕生秘話」

二宮: 今回のゲストは国民的漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生です。お会いするのは2年ぶりくらいですね。高橋: そうですね。最近はお酒を飲む機会が少なくなったので、今日を楽しみにしてきました。二
続きを読む

鈴木孝幸(パラ水泳)第1回「100分の1秒の争い」

 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、計5個(金1、銀1、銅3)のメダルを獲得した競泳日本代表の鈴木孝幸選手。北京、ロンドンでは競泳チームのキャプテンも務めた。2020年東京オ
続きを読む

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第4回「高まるパラリンピックの存在価値」

二宮: 前回の2016年大会の招致活動時から「東京オリンピック・パラリンピック招致委員会」という名称となり、オリンピックとパラリンピックの一体化が進みました。しかし、そのメンバーを見ますと、日本オリン
続きを読む
一流のミカタ

第45回 1年の計はキャンプにあり 〜プロ野球〜

 プロ野球は2月1日、NPB12球団が一斉にキャンプインする。今年は3月にWBCが控えていることもあり、代表候補に選ばれている選手は例年よりも調整を早めている。代表候補選手は15日に宮崎で本番に向けた
続きを読む

小倉和夫(2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会事務総長)第3回「残したい無形のレガシー」

二宮: 小倉事務総長が考える東京オリンピック・パラリンピック開催の理念とは何でしょう?小倉: パラリンピックをもっと重視すべきではないかと思っています。開催理念のひとつとして、日本は障害者に対してやさ
続きを読む
この人と飲みたい

千葉真子(マラソンランナー)<後編>「お家芸復活へ世界で勝負を!」

二宮: 小出義雄監督の下で高橋尚子さんと一緒のチームになります。当時のQちゃんはシドニー五輪で金メダルを獲得し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いにありました。千葉: Qちゃんは、私が欠場した五輪前の名古屋国際
続きを読む
いよぎんレポート

セカンドステージ全勝で3年ぶり決勝トーナメント進出を狙う 〜伊予銀行男子テニス部〜

 昨年12月6〜9日の4日間、伊予銀行男子テニス部は実業団日本一決定戦である日本リーグのファーストステージに臨んだ。結果は1勝3敗。「なんとか2勝2敗で」と目論んでいたが、予想以上に苦戦が強いられたか
続きを読む