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鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」

第55回 打者専念の大谷、“リードの取り方”に変化あり

 今月は韓国のソウルでドジャース対パドレスの開幕戦を含む、2試合が行なわれました。うれしいことにこの2試合には多くのアジア人が出場しました。彼らの出来を振り返りましょう。 存在感抜群のダルビッシュ パ
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金子達仁「春夏シュート」

伊東の疑惑が晴れた時、協会は特別な対応が必要

 どれほど仲のいい、あるいは付き合いの長い友人であっても、好きな映画や音楽が完全に一致することなどありえない。なので、代表監督が誰を選ぼうが、その選考に異をはさもうとは、基本的に思わない。あいつは俺の
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金子達仁「春夏シュート」

森保監督が守田に直接問うべき「指示して」発言真意

 キロガ、クビヤス、そして超新星と期待されたウリベ。80年代のペルー代表を特集したYouTubeを見ていたら、監督が「DT」と表記されていた。 DT。ディレクトール。日本語に訳すと、指揮者、指導者、映
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田崎健太「国境なきフットボール」

第266回 彼を知るきっかけ ~ホルヘ・ヒラノVol.1~

 来月4月8日発売の新著『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』は取材と執筆に約4年間という時間を費やすことになった。 フリューゲルスを調べはじめたのはちょっとしたきっかけだった。正
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第265回「贅沢スポーツ!? マラソン」

 その日の東京は、素晴らしい青空が広がっていた。 雲一つない空の下、街中を走っていたのは車ではなく人。それも大勢の人が、いつもは車で溢れかえる道路を占領している。 今年で17回目を迎える東京マラソンは
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金子達仁「春夏シュート」

町田は荒々しく挑戦的な「メタル・フットボール」

“シャンパン・サッカー”。誰が言い出したのかはわからない。初めて聞いたのは、たぶん、わたしが10代の終わりにさしかかったころだったと思う。入手できる映像はほとんどなく、そもそもシャンパーニュ自体を味わ
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近藤隆夫「INSIDE格闘技」

第289回 5・6東京ドーム決戦は、井上尚弥vs.ルイス・ネリ、井上拓真vs.石田匠ほか豪華な「4大世界タイトルマッチ」に!

(写真:健闘を誓い合った井上尚弥<左>とルイス・ネリ)「東京ドームで(プロボクシングの興行が)行われるのはタイソン以来と言うことで凄くモチベーションが高い。ルイス・ネリ戦は、気を引き締めねばならない
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田崎健太「国境なきフットボール」

編集部より更新日変更のお知らせ。

 弊社サイトをご高覧いただき、誠にありがとうございます。 本日は田崎健太さんコラム「国境なきフットボール」の更新日ですが先月の更新日が23日だったため、今月は15日にさせていただきます。今月から新シリ
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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第318回 「熱男!」~愛媛FC2024キックオフフェスタ~

 2月12日(月・祝)、新シーズンの到来を告げる「愛媛FCキックオフフェスタ」が今年も開催され、500名を超える数のファンやサポーター、支援者達が会場へと詰め掛けた。 今回の開場は松前総合文化センター
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金子達仁「春夏シュート」

女子サッカーが滅びる恐怖に打ち勝った

 苦しい、苦しすぎる90分とアディショナルタイム5分だった。 前半を終えた段階で、日本の選手たちには余裕めいた感触があったはずだ。相手にほぼ攻撃の形を作らせず、終了直前の決定機にはGK山下が“山下の4
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