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日本のプレーオフも間違いなく面白い

 先週末のこと。ロンドンはピカデリー・サーカスあたりを歩いていると、見たことのない、しかし明らかにサッカーのものと思われるユニホームを着た集団に出くわした。柄は水色と白の縦縞。胸にスポンサーのロゴは入
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第20回 新たな日本のスポーツ史をつくるリーダー 〜車椅子ランナー・廣道純〜

 いよいよロンドンオリンピックまで残り約2カ月、そしてパラリンピックまで約3カ月となりました。各競技で続々と代表選考会や内定選手の発表が行なわれ、オリンピック・パラリンピックへのムードが高まってきてい
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大野俊三「ZAGUEIROの眼」

第68回 最終予選、“新生・本田”が日本を引っ張る!

 いよいよ、ブラジルW杯アジア最終予選が始まります。日本にとっては、いきなり3連戦というヤマ場です。運命の戦いを前に、果たしてザックジャパンの体制は万全なのか。すでにシーズンを終えた海外組のコンディシ
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第88回 統一球はレベルアップのチャンス!

 プロ野球では今月16日から交流戦が始まりましたね。24日現在、首位は6戦全勝の巨人。果たして、セ・リーグから初優勝のチームが出てくるのでしょうか。さて、今回は先月、日本プロ野球選手会会長の新井貴裕(
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1+1=3にする岡崎の相棒は誰に

 いくつかあった“大きな不安”は消えた。 まずは最大の不安――本田は大丈夫か、である。 大丈夫、どころではなかった。その攻撃力が、ケガをする以前よりも大きくなっているように感じられたのはわたしだけだろ
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杉浦大介「NY摩天楼通信」

第220回 ラスベガスで勝負のときを待つ五十嵐亮太

 ラスベガスにも野球チームがあると聴けば、驚く人は多いのではないか。 この名高いギャンブルタウンに本拠地を置くのは、トロント・ブルージェイズ傘下の3Aチーム、ラスベガス51s。ロスアンジェルス・ドジャ
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白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第128回「NYでの3万人の自転車イベント」

 今や世界の常識と言える「都市マラソン」。名だたる都市には必ずマラソン大会がある。ロンドン、ボストン、ニューヨーク(NY)、パリ、ベルリン……数えだしたらきりがない。それは国内でも同様で東京はもちろん
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才能を“安売り”しすぎている日本

 昨年の全国リーディング・ジョッキー、福永祐一は中学時代サッカー部に所属していた。本人いわく「あんまり才能はなかった」とのことだが、彼にとってサッカーはいまも大好きなスポーツであり続けている。「それに
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