心は技術で補える 上田 哲之 2011年11月4日 心は技術で補える2015-10-05T13:32:09+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 北海道日本ハムの梨田昌孝監督は、じっと腕組みをしたまま動かなかった。 10月30日のパ・リーグクライマックスシリーズ・ファーストステージ、埼玉西武対日本ハムの第2戦である。2−1で西武リードという緊 続きを読む
柏、優勝ならJ2に変化も 金子達仁 2011年11月4日 柏、優勝ならJ2に変化も2015-10-05T13:25:24+00:00 金子達仁「春夏シュート」 第1回のトヨタ杯で来日したノッティンガム・フォレストは、いわゆる“三段跳び”で話題を呼んだチームでもあった。 1段目はイングランド2部(当時)優勝、2段目は現在のプレミアにあたる1部での優勝、そして 続きを読む
第141回 さようなら、ミルコ・クロコップ 近藤隆夫 2011年11月3日 第141回 さようなら、ミルコ・クロコップ2015-10-05T15:38:33+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 かつて『PRIDE』のリングで活躍したファイターたちが、いま『UFC』の舞台で精彩を欠いている。また、引退をしていく者もいる。何とも淋しい気もするが、時の流れには逆らえないのか。 10月29日(現地 続きを読む
第177回「FORZA!」 〜J2第7節、水戸ホーリーホック戦〜 松本晋司 2011年11月2日 第177回「FORZA!」 〜J2第7節、水戸ホーリーホック戦〜2015-10-05T14:46:52+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 東日本大震災の影響により延期となっていたJ2第7節、愛媛FC対水戸ホーリーホックの一戦が、10月26日(水)にホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 第32節終了時点で引き分けを挟んで、ここ 続きを読む
第61回 鹿島、ナビスコ杯制覇の要因 大野俊三 2011年10月31日 第61回 鹿島、ナビスコ杯制覇の要因2015-10-05T14:43:20+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 鹿島アントラーズの選手、スタッフ、そしてサポーターのみなさん、ヤマザキナビスコカップ優勝おめでとうございます。OBの私も多くの人から祝福の言葉をかけていただきました。今回の優勝は、誰かひとりの力で勝 続きを読む
第13回 矛盾が生じている全国障害者スポーツ大会 伊藤数子 2011年10月29日 第13回 矛盾が生じている全国障害者スポーツ大会2016-12-09T12:48:22+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 10月22日から3日間にわたって、山口県で全国障害者スポーツ大会(全スポ)が開催されました。毎年国民体育大会(国体)の1カ月後に同じ会場で開かれているこの大会は、2001年に従来別々に行なわれてきた 続きを読む
特別なナビスコ杯決勝 トルコのため祈りを 金子達仁 2011年10月28日 特別なナビスコ杯決勝 トルコのため祈りを2015-10-05T13:25:24+00:00 金子達仁「春夏シュート」 両チームのサポーターは、すでに気もそぞろの状態かもしれない。負けていい試合、カップ戦などあるはずもないが、今回のナビスコ杯は、今季初のタイトルである。世紀を超えて語り継がれることになるあの大災害の年 続きを読む
第81回 CSでの勝利のポイントは“先行逃げ切り” 佐野慈紀 2011年10月25日 第81回 CSでの勝利のポイントは“先行逃げ切り”2015-10-05T14:33:49+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 海の向こうではワールドシリーズが開催され、レンジャーズとカージナルスとの激戦が繰り広げられていますね。第5戦を終えて、レンジャーズの3勝2敗。果たしてどちらが“世界一”の称号を得るのか、非常に楽しみ 続きを読む
第206回 ドネア、パッキャオ、“スーパーシックス”の行方 〜世界ボクシング2011年ラスト3カ月の見どころ〜 杉浦大介 2011年10月21日 第206回 ドネア、パッキャオ、“スーパーシックス”の行方 〜世界ボクシング2011年ラスト3カ月の見どころ〜2015-10-05T14:44:54+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 【ドネア、NYC初見参でアピールなるか】 軽量級の新しいスーパースター候補ノニト・ドネア(WBC、WBO世界バンタム級王者)が、今週末、ニューヨークに初登場する。 10月22日にマディソンスクウェア・ 続きを読む
東南アジアがJリーグに興味を持ったら 金子達仁 2011年10月21日 東南アジアがJリーグに興味を持ったら2015-10-05T13:25:24+00:00 金子達仁「春夏シュート」 連日、タイの大洪水にまつわるニュースが大きく取り上げられている。その際、改めて言われているのがタイと日本の経済的な結びつき、関係性の深さである。どうやら、タイにとっても日本にとっても、互いの存在は不 続きを読む