第113回 魔裟斗×川尻達也戦、私の予想は…… 〜7.13日本武道館『K−1MAX 2009』の展望〜 近藤隆夫 2009年7月2日 第113回 魔裟斗×川尻達也戦、私の予想は…… 〜7.13日本武道館『K−1MAX 2009』の展望〜2015-10-05T15:38:35+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「川尻が勝っちゃうんじゃないですか。勢いがありますよね。川尻は(K−1)MAXにはいないタイプですから、魔裟斗は闘いにくいでしょ。勢いのある川尻が勝つと思うなぁ」 驚くことに私の周囲のほとんどの人が、 続きを読む
第132回「爽快」 〜J2第22節、アビスパ福岡戦〜 松本晋司 2009年7月1日 第132回「爽快」 〜J2第22節、アビスパ福岡戦〜2015-10-05T14:46:56+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 6月20日(土)、J2第22節となる愛媛FC対アビスパ福岡の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 過去4試合、大量の失点を記録してはいるものの、その反面、攻撃力は増してきているように 続きを読む
第34回 楽しみな南アフリカへの1年間 大野俊三 2009年6月30日 第34回 楽しみな南アフリカへの1年間2015-10-05T14:43:23+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 今月6日に行なわれた南アフリカW杯アジア最終予選ウズベキスタン戦で、日本代表は4大会連続のW杯出場を決めました。この試合はアウェーの過酷な環境で行なわれました。それでも岡田武史監督をはじめ、選手やス 続きを読む
第53回 セットアッパーの条件 佐野慈紀 2009年6月25日 第53回 セットアッパーの条件2015-10-05T14:33:52+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 今年の交流戦は福岡ソフトバンクの連覇で幕を閉じました。これで交流戦が導入されて以降、5年連続でパ・リーグのチームが優勝したことになりましたね。しかも、ソフトバンクは史上初めてセ・リーグの全6球団から 続きを読む
第140回 レイカーズが15度目の王座に 〜2009年NBAファイナル回顧〜 杉浦大介 2009年6月19日 第140回 レイカーズが15度目の王座に 〜2009年NBAファイナル回顧〜2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 全米一の人気チームであるレイカーズと上昇一途のマジックが対戦した今季のNBAファイナルは、レイカーズが4勝1敗で圧勝。伝統フランチャイズの威厳をまざまざと見せつけ、15度目のファイナル制覇を達成した 続きを読む
第93回「新城幸也の快挙!」 白戸太朗 2009年6月18日 第93回「新城幸也の快挙!」2015-10-05T22:34:45+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 6月15日、日本の自転車界にとって素晴らしいニュースが飛び込んできた。「新城幸也、ツール・ド・フランス出場決定!」。私も思わずそのリリースを読みなおしてしまった。サイクルロードレースの頂点ともいえる 続きを読む
第131回「踏ん張り」 〜J2第20節、湘南ベルマーレ戦〜 松本晋司 2009年6月17日 第131回「踏ん張り」 〜J2第20節、湘南ベルマーレ戦〜2015-10-05T14:46:56+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 6月9日(火)、J2第20節となる愛媛FC対湘南ベルマーレの一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 第2クール連敗スタートとなり、波に乗れない愛媛FC。ズルズルと後退していかないために 続きを読む
第21回 酒豪・ソクラテスとの対話<Vol.1> 田崎健太 2009年6月12日 第21回 酒豪・ソクラテスとの対話<Vol.1>2015-10-05T14:48:32+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 彼と初めて会ったのは、今から10年以上前、1997年の秋のことだ。 当時、僕は出版社を休職してブラジルのサンパウロを拠点に南米大陸をバスで回っていた。いや、正確には「回ろう」としていた。(写真:僕の 続きを読む
第139回 2009年NBAファイナル展望 杉浦大介 2009年6月5日 第139回 2009年NBAファイナル展望2015-10-05T14:45:01+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 今季のNBAファイナルはレイカーズ対マジックの対戦となった。 レブロン・ジェームス率いるキャブスが敗れてしまい、レブロンとコービー・ブライアントの最強プレーヤー対決を期待していたファンたちはがっかり 続きを読む
「強さ」とは何か 上田 哲之 2009年6月5日 「強さ」とは何か2015-10-05T13:32:12+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 こうの史代『この世界の片隅に』(上・中・下、双葉社)に、このような言葉が出てくる。 うちはその記憶の器として この世界に在り続ける しかないんですよね 余計な論評は差し控える。実は、この前段に配され 続きを読む