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第6回 アスリートとしての意識改革

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 私が障害者スポーツと出合ってから、選手はもちろん、指導者や競技団体関係者、大会やイベント運営に携わる方々と、実にさまざまな方たちと触れ合ってきました。その中で私はいろいろなことを見聞きし、学び、そし
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第5回 “知る”ことから世界は広がる! 〜国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会〜

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

<試合を見ていて、私は「障害がある人」と言うことを忘れて、カナダの選手に「走れ! 走れ!」と叫んでいた。本当なら「こげ!」なのに。> これは「国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」の会場に訪れた
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第4回 究極のユニバーサルスポーツ「ボッチャ」の魅力

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

「この競技が中継できるようになれば、障害者スポーツの中継はグンと広がる」 そう語ったのはスカパーJSAT執行役員専務・放送事業本部長の田中晃氏です。「スカパー!」では2008年から車椅子バスケットボー
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第3回 車いすテニスが示す認知拡大の糸口

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 昨年4月、日本の障害者スポーツ界では大きな出来事がありました。2006年から世界ランキングトップを誇る車いすテニスプレーヤー国枝慎吾選手がプロ宣言を行なったのです。それまで国枝選手は母校の麗澤大学の
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第2回 「一本」を追求した日本古来の柔道

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

“スポーツの秋”ということで、国内外ではさまざまなスポーツの大会やイベントが行なわれていますね。中国・広州で開催されているアジア競技大会では、日本人選手の活躍が連日のように報道されています。来月には同
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第1回 回転をかけて音を消す!? 〜ブラインドテニスの魅力に迫る〜

伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

 今月よりNPO法人STANDの副代表・伊藤数子さんの連載コラム「障害者スポーツの現場から」がスタートします。現在、日本では障害者スポーツというと4年に一度のパラリンピック以外はあまり認知されていない
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