第259回「生き残るための発想転換!?」 白戸太朗 2023年8月18日 第259回「生き残るための発想転換!?」2023-08-18T18:28:24+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 先月「暑さは我慢するもの?」というタイトルで、子どもたちの暑さへの対応を書かせていただいた。それから増々暑くなり、子どもはもちろん、大人の活動の仕方も大幅な発想転換を迫られている。スポーツや働き方、 続きを読む
第256回「エンデュランススポーツは苦行なのか」 白戸太朗 2023年5月19日 第256回「エンデュランススポーツは苦行なのか」2023-05-24T14:14:17+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:自分に向き合いながら走る時間が大切) マラソンやトライアスロンなど、エンデュランススポーツをやっていると、「もはや苦行ですね」と言われることが少なくない。自ら進んで苦しいことをやるなんて修行 続きを読む
第253回「予測不能の面白さ!?」 白戸太朗 2023年2月17日 第253回「予測不能の面白さ!?」2023-02-17T19:03:36+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 白く広がる雪原に放たれたように、カラフルな選手たちが飛び出していった。 その光景を見ながら目頭が熱くなったが、サングラスをかけていたので誰にも気づかれなかったはずだ。「別海町で面白いものを作ろう!」 続きを読む
第253回「水上競技場は誰のためにある?」 白戸太朗 2023年1月20日 第253回「水上競技場は誰のためにある?」2023-01-21T18:06:12+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 「赤字の五輪ボート競技場 東京都が約6億円かけ新施設」 年末の新聞に躍った見出し。五輪に関しては賄賂や談合など、ネガティブなニュースが続いているので、あまり目に留まらなかったのかもしれない。しかし、こ 続きを読む
第252回「変化の恐怖を乗り越えて!?」 白戸太朗 2022年12月16日 第252回「変化の恐怖を乗り越えて!?」2022-12-16T13:23:10+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:この憧れのフィニッシュも景色が変わる!?) 変化とは、物事の状態・位置・形といった特徴や性質が、変わったりすること。 自然の造形物はともかく、人が生み出し創り出したものは、環境や状況に応じて 続きを読む
第250回「変化するアイアンマンハワイと変わらないエネルギー」 白戸太朗 2022年10月21日 第250回「変化するアイアンマンハワイと変わらないエネルギー」2022-10-23T14:07:07+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:海岸沿いを駆け抜ける筆者。ダイナミックな自然が選手たちを迎える) トライアスロンの世界での頂点といえば「アイアンマンハワイ」。通称「KONA」で知られるハワイ島コナで開催されている、アイアン 続きを読む
第249回「スポーツも値上げの秋」 白戸太朗 2022年9月16日 第249回「スポーツも値上げの秋」2022-09-17T12:51:39+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 ウクライナ侵攻、世界的な需要の拡大、インフレ進行などで、値上がりが止まらない。 日本国内でも8月に値上げされたのは、2431品目。さらに10月に予定されている値上げは6305品目で8月の2.5倍以上 続きを読む
河内彩衣琉(Bears Camellia/愛媛県伊予市出身)第2回「努力は裏切らない」 スポーツコミュニケーションズ 2022年9月12日 河内彩衣琉(Bears Camellia/愛媛県伊予市出身)第2回「努力は裏切らない」2022-09-12T19:17:01+00:00 FORZA SHIKOKU 1999年の春、愛媛県伊予市の河内家に第一子が生まれた。その名は彩衣琉(あいる)。両親が「海外でも通用する名前を」と、I willの省略形であるI'llに漢字をあてた。I'llの意は『私は○○するつ 続きを読む
第246回「ルールとマナー」 白戸太朗 2022年6月17日 第246回「ルールとマナー」2022-06-17T18:40:45+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 「日本の公園はマナーではなくルールが多すぎる」と言われたことがある。 確かに、公園に行くと「~するべからず」という看板が多い。 禁止事項が多いのは、より幅広い方に楽しんでもらうためではあるが、できるこ 続きを読む
第245回「新しいスタート」 白戸太朗 2022年5月20日 第245回「新しいスタート」2022-05-20T20:45:53+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:セントジョージの赤い荒野を走る筆者) 今月、僕にとって2年半ぶりのトライアスロンに出場した。 35年前からこのスポーツを始め、早々にプロとして活動していたため、これまで人生で600近いレース 続きを読む