広島・野村祐輔、ルーキー離れした投球の秘密 スポーツコミュニケーションズ 2012年7月3日 広島・野村祐輔、ルーキー離れした投球の秘密2015-09-28T13:49:06+00:00 野球 No Comment 新人ながら新人とは思えない安定感を見せている投手がいる。広島のドラフト1位ルーキー・野村祐輔だ。ここまで13試合に先発登板し、勝ち星こそ5勝(3敗)ながら、12試合で6回以上を3自責点以内で投げ切る 続きを読む
第497回 花開いた独立リーグの星 千葉ロッテ・角中勝也外野手 二宮清純 2012年7月3日 第497回 花開いた独立リーグの星 千葉ロッテ・角中勝也外野手2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 苦労人の活躍を見るのはうれしいものだ。大きな背番号を見ると、つい応援したくなる。 角中勝也、背番号61。千葉ロッテの外野手。現在、ブレーク中の25歳である。 交流戦では打率3割4分9厘で首位打者に輝 続きを読む
前期優勝の立役者 西田 真二 2012年7月1日 前期優勝の立役者2015-10-05T13:34:34+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 ファンの皆さんの応援もあり、前期は5試合を残しての優勝。マジックが点灯してからは、プレッシャーのなか、いかに普段どおりの野球ができるかがポイントでした。 その点では選手たちはよく頑張ってくれた 続きを読む
好調支える「修正力」 〜DeNA・三浦大輔インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年6月28日 好調支える「修正力」 〜DeNA・三浦大輔インタビュー〜2015-09-28T13:49:06+00:00 野球 No Comment 最下位から抜け出せず、苦戦を強いられている新生ベイスターズにおいて、ひとり番長が元気だ。プロ21年目の三浦大輔である。一昨年は3勝(8敗)、昨年は5勝(6敗)に終わった38歳は今季、既に6勝(4敗) 続きを読む
バッティングはヒジが命 〜元ロッテ・得津高宏インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年6月27日 バッティングはヒジが命 〜元ロッテ・得津高宏インタビュー〜2015-09-28T13:49:06+00:00 野球 No Comment 三冠王を3度獲得した落合博満には2人の打撃の師匠がいた。ひとりは以前も紹介したロッテ時代の先輩・土肥健二である(>>落合博満、神主打法の師匠 〜土肥健二インタビュー〜)。そして、もうひとりが同じく元 続きを読む
第496回 落合「代表監督」への期待と不安 二宮清純 2012年6月26日 第496回 落合「代表監督」への期待と不安2015-09-13T00:46:53+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 「次のWBCの日本代表監督は落合博満さんが最有力みたいですよ」 過日、ある著名なプロ野球評論家が私にそっと耳打ちした。 中日時代、8年間で4度のリーグ優勝を果たした実績はダテではない。球界に影響力を持 続きを読む
第89回 松坂大輔、ステップアップの兆し 佐野慈紀 2012年6月25日 第89回 松坂大輔、ステップアップの兆し2015-10-05T14:33:49+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 松坂大輔投手(レッドソックス)が、ヒジの手術を経て、約1年ぶりにメジャーリーグのマウンドに戻ってきました。25日現在、3試合に先発登板し、0勝2敗、防御率6.06と、残念ながらまだ勝利を挙げることが 続きを読む
巨人、交流戦の勢いを持続できるか!? スポーツコミュニケーションズ 2012年6月22日 巨人、交流戦の勢いを持続できるか!?2015-09-28T13:48:14+00:00 野球 No Comment 交流戦が幕を閉じ、22日からはリーグ戦が再開される。最大の注目は、やはり交流戦でセ・リーグ初の優勝を果たした巨人だろう。交流戦スタート時にはようやく借金を返済し、勝率5割で4位だった巨人だが、交流戦 続きを読む
第495回 重圧から逃げない鉄腕の仕事哲学 中日・岩瀬仁紀投手 二宮清純 2012年6月19日 第495回 重圧から逃げない鉄腕の仕事哲学 中日・岩瀬仁紀投手2015-09-13T00:46:54+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 巨人の猛追に遭いながらも、中日が首位をキープ(6月15日現在)していられるのは、この男の仕事ぶりに依るところが大きい。 中日のクローザー岩瀬仁紀が、さる6月9日の東北楽天戦で自身の持つプロ野球記録を 続きを読む
台湾に浸透するノムラ野球 〜統一・中島監督&紀藤コーチ、インタビュー〜 スポーツコミュニケーションズ 2012年6月14日 台湾に浸透するノムラ野球 〜統一・中島監督&紀藤コーチ、インタビュー〜2015-09-28T13:47:55+00:00 野球 No Comment 台湾プロ野球は前後期2シーズン制をとっている。今年の前期シーズンは統一セブンイレブン・ライオンズが2位に10ゲーム以上の大差をつけて優勝を決めた。日本からやってきた鎌田祐哉が11勝をあげ、その原動力 続きを読む