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17歳・白井、ゆかで金 亀山はあん馬で金 〜世界体操〜

 現地時間5日、ベルギーのアントワープで世界体操競技選手権の男子種目別決勝が行われた。床運動で初出場の17歳・白井健三(岸根高)が16.000の高得点をマークし、優勝。日本人最年少での金メダリストなっ
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内村、前人未到の4連覇! 加藤は2位 〜世界体操競技選手権〜

 現地時間3日、世界体操競技選手権の個人総合決勝がベルギー・アントワープで行われ、内村航平(コナミ)が91.900点で、大会史上初の4連覇を達成した。通算優勝回数も3度で並んでいた女子のスベトラーナ・
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野々村笙吾(順天堂大学体操競技部)<後編>「清く、正しく、美しく」

 数々のタイトルを手にし、順風満帆だった高校生活を終え、野々村笙吾が進学先に選んだのは順天堂大学だった。五輪出場選手を多数輩出している名門校で、野々村が入学する前年の全日本学生選手権(インカレ)でも優
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野々村笙吾(順天堂大学体操競技部)<前編>「五輪金メダルへのラストピース」

 世界の頂点を知る者たちが、「彼」の才能を賞賛している――。近年、日本が生んだ世界に誇れる体操選手といえば、冨田洋之(順天堂大学体操競技部コーチ)と内村航平(KONAMI)である。その2人が自らを超え
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田中兄弟、いずれもメダルに届かず 〜体操〜

 7日、体操男子の種目別平行棒の決勝が行われ、田中和仁(徳洲会)は15.500と0.066点差でメダルに及ばず、4位だった。また弟の田中佑典(コナミ)は15.100で8位に終わった。兄の和仁はきれいな
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鶴見、段違い平行棒で7位入賞 〜体操〜

 7日、体操女子の種目別段違い平行棒の決勝が行われ、鶴見虹子(日体大)が7位入賞を果たした。五輪の同種目で日本人が入賞するのは1984年ロサンゼルス大会の望月のり子以来、28年ぶり。鶴見は北京では個人
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内村、床で銀メダル 〜体操〜

 5日、体操男子は種目別決勝が行なわれ、床運動で内村航平(コナミ)が1992年バルセロナ大会の池谷幸雄以来の銀メダルを獲得した。これで内村は団体での銀、個人総合での金と合わせて今大会3個目のメダルとな
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内村、個人総合で圧勝の金! 〜体操〜

 1日、体操男子の個人総合が行われ、内村航平(コナミ)が92.690で他を圧倒し、金メダルを獲得した。個人総合で日本人が五輪を制するのは、1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来、28年ぶり4人目。
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体操女子団体、8位に終わる

 31日、体操女子団体の決勝が行われ、日本は166.646で8位に終わった。予選を6位通過した日本はチーム最年少、16歳の寺本明日香(レジックスポーツ)が全4種目に登場。寺本は安定した演技をみせ、予選
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体操男子団体、銀メダル

 30日(現地時間)、体操男子団体決勝が行なわれ、日本は北京に続いて銀メダルを獲得した。予選では落下が相次ぎ、5位に終わった日本は立て直しを図って決勝に臨んだ。2種目目の跳馬で山室光史(コナミ)がケガ
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