ページのトップへ

サッカー

レッズ・阿部、最年少でJ1通算500試合出場達成 ~J1リーグ~

 1日、2016明治安田生命J1リーグセカンドステージ第14節、浦和レッズ対ガンバ大阪が埼玉スタジアムで行われた。試合は浦和がG大阪を4―0で下した。前半6分、MF高木俊幸のゴールで浦和が先制。後半は
続きを読む
大野俊三「ZAGUEIROの眼」

第118回 プロ意識を根付かせたジーコの貢献

 日本サッカー協会創立記念日の9月10日、第13回日本サッカー協会殿堂掲額式典が行われました。今年から設けられた団体部門では1936年ベルリン五輪代表チームが殿堂入り。個人部門ではジーコが選ばれました
続きを読む
サッカー

鹿児島、申請クラブで初不交付 ~Jリーグクラブライセンス交付~

(写真:鹿児島について「クラブ発展に取り組んでほしい」と語る青影マネジャー) Jリーグは29日、都内で会見を開き、2017シーズンの「Jリーグクラブライセンス」(Jライセンス)交付の判定結果を発表し
続きを読む
金子達仁「春夏シュート」

Jには強者育成の次に下剋上の道用意を

 リバプール、エバートン、マンチェスターU、アーセナル、トットナム――。いわゆる“ビッグ5”のオーナーたちが、新リーグの設立に向けて密談を重ねていたころ、マンチェスターCは2部リーグの下位でもがいてい
続きを読む
二宮寿朗「日本代表特捜レポート」

ドリブル改良の“ニュー齋藤学”を日本の切り札に

 あのドリブルは誰にも止められない。 8月27日、J1リーグの横浜F・マリノス-鹿島アントラーズ戦。“ハマのメッシ”こと齋藤学は1-1で迎えた後半35分、相手のパスをカットしてハーフウェーラインを越え
続きを読む
松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第235回「地震」 ~4カ月遅れで行われたJ2リーグ第11節の模様~

(写真:熊本市中心街にある傷ついたビル)「その街には、今もなお震災の爪痕が色濃く残っていた……」  8月31日(水)、熊本地震の影響により開催が延期となっていたJ2第11節となる「ロアッソ熊本対愛
続きを読む
福田健二「さすらいのgoleador」

☆最終回特別編☆ 振り返るプロ20年<後編>

――パラグアイ1部のグアラニで1シーズンを過ごし、福田さんは2005年1月、次のステップとしてメキシコ1部の強豪パチューカに移籍しましたね。福田: メキシコのマーケットは大きく、日本円で言うと2億、3
続きを読む
松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第234回「復帰」 ~市民大清掃でのサポーターの活動について~

(写真:市民大清掃の参加団体プラカード) 松山市内は明け方から小雨が降り続いた。そんな中、今年も松山市・市民大清掃に愛媛FCサポーター達が参加し、清々しい汗を流した。    グループの枠を越え、愛媛
続きを読む