ページのトップへ

伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第111回 「慣れる」と共生社会はつながっていた!

 2020東京オリンピック・パラリンピックを控え、19年はパラリンピック関連の様々な報道がありました。その中から2つピックアップします。<東京パラリンピック開幕まで25日で1年となるのを前に、共同通信
続きを読む
二宮清純「唯我独論」

第929回 公共トイレの”こもりスマホ”撲滅策を

 1960年代から80年代にかけて「アフタヌーンショー」(テレビ朝日系)という番組があり、その中の「なっとくいかないコーナー」はテレビ史に画期をなすものだったと個人的には考えている。ジャーナリストのば
続きを読む
伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第110回 「支援する事業」の違和感

 じっとしていたら出会うはずのない方とお目にかかれる機会は、本当にありがたく思っています。その場をつくってくださる方に感謝でいっぱいになります。例えば会合や講演などですが、実はその際に違和感を覚えるこ
続きを読む
アスリートが語るテングジャーキー

青木愛(元アーティスティックスイミング選手) 「ビーフジャーキーで脂肪燃焼」

※プレゼントの応募は記事末尾をご確認下さい。二宮清純: アスリートが語るテングジャーキー、今回のゲストは北京五輪アーティスティックスイミング日本代表の青木愛さんです。よろしくお願いします。青木愛: よ
続きを読む
伊藤数子「パラスポーツの現場から」

第109回 体験会を「もったいない」にしないために

(写真:トークショーのゲストは右から元ハンドボール日本代表キャプテン・東俊介氏と元パラアイスホッケー日本代表・上原大祐氏) STAND主催のパラスポーツ体験イベント「みんなのスポーツinこまつ」(於
続きを読む
挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

辻亜紀(品川区オリンピック・パラリンピック準備課課長)<後編>「enjoy our 2020!」

二宮清純: 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を成功させるには、ボランティアの方たちの存在も非常に重要になってきます。辻亜紀: 東京2020年大会における品川区独自のボランティアは「し
続きを読む
二宮清純「唯我独論」

第922回 マラソン開催地問題で見えた”変えられない日本人”

 陸上版“ドーハの悲劇”である。9月にカタールのドーハで開催された陸上の世界選手権。女子マラソンは猛暑対策として深夜の23時59分にスタートしたが、68人中28人が途中棄権を余儀なくされた。優勝タイム
続きを読む
二宮清純「スポーツのツボ」

第164回 マラソン五輪切符 最終決戦は3月!?

「男女合わせたら40%近くいくんじゃないの」 9月15日に都内で行なわれた東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の関東地区平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)は男子(
続きを読む
白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」

第215回「アスリートファーストは魔法の言葉」

「東京オリンピックのマラソン、競歩を札幌で開催する。アスリートファーストの見地から、我々はその判断をした」 10月16日の夜、IOCが突然そのような声明を出した。 これに東京都庁内は騒然。小池百合子知
続きを読む
スポーツ全般/ノンジャンル

東京五輪、マラソン&競歩札幌開催を検討

 16日、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年東京オリンピックのマラソンと競歩のコースを東京から札幌への変更を検討していることを発表した。マラソンは女子が8月2日、男子が8月9日、競歩は男子2
続きを読む