第413回 西村新監督がまずやるべき“脱ボビー” 二宮清純 2009年12月16日 第413回 西村新監督がまずやるべき“脱ボビー”2015-09-13T00:59:04+00:00 二宮清純「唯我独論」 自分の色を出すということは、すなわち前任者の色を消すということでもある。前任者が偉大であればあるほど、それを急がなければならない。自分の目指す野球とは何か。新監督はメッセージを明確に選手たちに伝える 続きを読む
第92回 香川・天野浩一「投手王国の再構築を!」 スポーツコミュニケーションズ 2009年12月15日 第92回 香川・天野浩一「投手王国の再構築を!」2015-09-19T10:19:23+00:00 野球西国巡り(第3水曜更新) このたびコーチとして地元・香川に復帰することになりました。決め手となったのは、西田真二監督からのお誘いです。岡本克道前コーチが横浜の投手コーチに就任し、地元で指導するチャンスをいただきました。実はB 続きを読む
松井秀、1年契約でエンゼルスへ スポーツコミュニケーションズ 2009年12月15日 松井秀、1年契約でエンゼルスへ2015-09-30T21:30:08+00:00 MLBニュース ニューヨーク・ヤンキースからFAになっていた松井秀喜が、ロサンゼルス・エンゼルスと1年契約を結ぶことで合意したと米メディアが報じた。年俸はスポーツ専門局ESPNによると、650万ドル(約5億8000 続きを読む
第365回 菊池雄星の師匠 二宮清純 2009年12月15日 第365回 菊池雄星の師匠2015-09-13T00:47:07+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 横浜から戦力外通告を受けた工藤公康の埼玉西武入りが決まった。16年ぶりの古巣復帰である。 46歳という年齢を考えれば、西武が最後の球団であることは間違いあるまい。 西武で始まり、西武で終わる――。元 続きを読む
巨人育成5位・神田直輝「準硬式出身、異色のルーキー」 スポーツコミュニケーションズ 2009年12月11日 巨人育成5位・神田直輝「準硬式出身、異色のルーキー」2015-09-18T18:37:18+00:00 ルーキーたちの軌跡 育成選手を含め、83名の指名が行なわれた今年のNPB新人選択会議(ドラフト)。その最後を締めくくったのが巨人に育成5位で指名された右腕・神田直輝だ。神田の経歴は一風かわっている。プロ野球選手には珍し 続きを読む
第62回 福井・野田征稔監督「“野球を知る”ことが勝利への第一歩」 スポーツコミュニケーションズ 2009年12月9日 第62回 福井・野田征稔監督「“野球を知る”ことが勝利への第一歩」2015-09-19T10:12:37+00:00 BCリーグ戦記(第2水曜更新) 福井ミラクルエレファンツは残念ながら今シーズンも前後期ともに最下位に終わりました。これで昨シーズンから4期連続での最下位です。今シーズンは1年目の昨シーズン、86もの数にのぼってしまった失策数を反省 続きを読む
第364回 準硬式から育成という「隠れたエリート」 巨人育成ドラフト5位・神田直輝投手 二宮清純 2009年12月8日 第364回 準硬式から育成という「隠れたエリート」 巨人育成ドラフト5位・神田直輝投手2015-09-13T00:47:07+00:00 二宮清純「プロ野球の時間」 今秋のプロ野球ドラフト会議では83人の選手が指名を受けた。最後に名前を呼ばれたのが、ジャイアンツ育成5位の神田直輝である。 彼が異色なのは国立大学の教育学部出身というだけではない。準硬式の野球部員な 続きを読む
第161回 「アイバーソンに明日はない」のか 杉浦大介 2009年12月4日 第161回 「アイバーソンに明日はない」のか2015-10-05T14:44:59+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 NBAのスーパースター、アレン・アイバーソンが古巣フィラデルフィア・76ersに3年振りに復帰することになった。 しかし盛大なファンファーレを浴びての帰還劇ではない。全盛をとうに過ぎ、行き場をなくし 続きを読む
ブラウンの悲劇 上田 哲之 2009年12月4日 ブラウンの悲劇2015-10-05T13:32:11+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 東北楽天イーグルスのマーティ・ブラウン新監督は優秀である――と私は思う。同時にもうひとつ言えることがある。彼はあまりツイていない。 日本人女性と結婚したせいかどうかは知らないが、広島カープの監督を退 続きを読む
第91回 福岡・中村真崇「お手本は横浜・吉村」 スポーツコミュニケーションズ 2009年12月1日 第91回 福岡・中村真崇「お手本は横浜・吉村」2015-09-19T10:19:23+00:00 野球西国巡り(第3水曜更新) 今シーズンは思う存分、野球をやって、どんな結果が出ても最後の1年にするつもりでした。社会人野球を辞め、地元・福岡に戻って今年が2年目。「どんなことがあってもくじけず、思い切ってやろう」。1打席1打席 続きを読む