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マイナースポーツのヒーローたち

大西富士子(ウインドサーフィン)「日本人初の世界女王を目指して」

 水面を颯爽と滑る姿に衝撃を受けた。時速60キロは出ていただろうか。モーターはなく、オールなどの人力でもない。動力はセイル(帆)に風を受けて生じる揚力と波の斜面を下る推進力のみ。大西富士子が行っている
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ロンドン五輪ニュース

3連覇の吉田「自分のレスリング信じて戦えた」 〜五輪解団式〜

 ロンドン五輪の日本代表選手団の本隊が14日、帰国し、都内のホテルで解団式を行った。選手団331名(選手188名)、招待客184名が集まった式ではメダリスト全員に日本オリンピック委員会(JOC)がオリ
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日本史上初の銀メダル 〜卓球〜

 7日、卓球の女子団体決勝が行なわれ、日本は連覇を狙う中国と対戦した。第1試合では福原愛(ANA)が今大会シングルス金メダルの李暁霞相手に第2ゲームを奪ったものの、1−3で落とした。第2試合の石川佳純
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田中兄弟、いずれもメダルに届かず 〜体操〜

 7日、体操男子の種目別平行棒の決勝が行われ、田中和仁(徳洲会)は15.500と0.066点差でメダルに及ばず、4位だった。また弟の田中佑典(コナミ)は15.100で8位に終わった。兄の和仁はきれいな
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<第12日(7日)>男子サッカー、初の決勝かけてメキシコと激突! 卓球女子団体は金メダルに挑む

 男子サッカーの関塚ジャパンの快進撃に日本だけでなく、今や世界中が注目している。初戦で優勝候補のスペインを下した勢いそのままに、44年ぶりに準決勝進出。メキシコ戦に勝てば、史上初の決勝進出となる。メキ
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鶴見、段違い平行棒で7位入賞 〜体操〜

 7日、体操女子の種目別段違い平行棒の決勝が行われ、鶴見虹子(日体大)が7位入賞を果たした。五輪の同種目で日本人が入賞するのは1984年ロサンゼルス大会の望月のり子以来、28年ぶり。鶴見は北京では個人
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<第10日(5日)> ボクシング・清水、44年ぶりのメダル確定

■ボクシング・男子バンタム級準々決勝清水聡 17−15(判定) モハメド・ウーダヒ(アルジェリア)■陸上・女子400メートル障害予選第5組5位 久保倉里美 55秒58 ・男子100メートル 準決勝第3
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女子団体、銀メダル以上が確定! 〜卓球〜

 5日(現地時間)、卓球の女子団体準決勝が行なわれ、日本は北京五輪銀メダルのシンガポールに3−0で完勝し、決勝進出を決めた。五輪での日本のメダルは史上初となる。7日の決勝では中国と韓国の勝者と対戦する
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内村、床で銀メダル 〜体操〜

 5日、体操男子は種目別決勝が行なわれ、床運動で内村航平(コナミ)が1992年バルセロナ大会の池谷幸雄以来の銀メダルを獲得した。これで内村は団体での銀、個人総合での金と合わせて今大会3個目のメダルとな
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<第10日(5日)>室伏、2大会ぶりの金なるか!? 女子マラソン、初出場トリオが世界へ挑む

 陸上競技では、今大会日本勢初のメダル獲得へ注目が集まる。男子ハンマー投げは、予選2位で通過した室伏広治(ミズノ)が金メダルの期待を背負う。今季世界ランク1位イワン・チホン(ベラルーシ)が予選直前に欠
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